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松田元太、ドッキリで地上波ドラマ単独初主演知る おバカでピュアすぎる役「自分と重ね合わせながら」

マイナビニュース / 2025年1月25日 20時55分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・Travis Japanの松田元太が、4月スタートのフジテレビ系ドラマ『人事の人見』(毎週火曜21:00~)に主演することが、25日に放送された同局系バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』で発表された。松田は、地上波ドラマ単独初主演、G帯ドラマ初主演となる。

このドラマは、古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていくオリジナルストーリーストーリー。

人見は、海外からヘッドハンティングされたといううわさで、鳴り物入りでやってきたが、実際には“おバカでピュア過ぎる男”。ビジネスマナーや事務能力がないだけでなく、社会常識に欠け、簡単な計算すらできず、言葉も知らず、忘れ物も多く、全てにおいて抜けすぎている。しかし、素直すぎるほど素直で、とんでもなく情に厚い。常識にとらわれないため、突拍子もない解決策を提案するので、社内で波風を立て、真野をはじめとした人事部の面々から呆れられる。なぜか結果的に問題を解決したり、相談者の悩みを解きほぐしたりするが、周りの人間は、いつか人見の行動が裏目に出るのでは…?と常にヒヤヒヤしている。

この日の『ドッキリGP』では、松田に架空のインド映画の準主役オーディションを開催。インド人映画監督による“忍者”がテーマの物語で、主人公の幼なじみの忍者役を日本人俳優の中からオーディションで選ぶということで、松田が参加することに。俳優としての活躍がめざましい松田にとって、『RRR』の世界的ヒットが記憶に新しい「インド映画」とあって、世界進出もかかっており、俳優人生をかけて勝ち取りたい作品だ。

気合いの入った松田は、インドの制作スタッフからの無理難題に応えて、第一次審査を通過。そして、その後の審査も奮闘し、最終審査まで残った松田は手応え十分だったが、監督が発表した合格者は、まさかの人物で…。

そして、今回のオーディションが『ドッキリGP』が仕掛けたものだと分かると、松田は落胆。しかし、4月期火9ドラマの主演が言い渡されるとパニックになった。番組のエンディングでは、さらなるサプライズとして、今回から松田が『ドッキリGP』のレギュラーメンバーに決定したことも発表され、松田はますます喜びをあらわにした。

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