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NHK林田理沙アナ、次期朝ドラ『あんぱん』の語り担当「まさか…」 台本を読み何度も涙

マイナビニュース / 2025年1月27日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の今田美桜が主演を務める2025年度前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』の語りを、同局の林田理沙アナウンサーが務めることが27日、発表された。

112作目の朝ドラとなる『あんぱん』は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生を描く物語。小松暢をモデルとするヒロイン・朝田のぶ役を今田美桜、やなせたかしをモデルにした柳井嵩を北村匠海が演じ、脚本は中園ミホ氏が手掛ける。

語りを務める林田アナは「まさか“朝ドラ”のナレーションを担当する日が来るとは夢にも思っておらず、驚きました」と心境を明かし、「私自身子どものころから『アンパンマン』が大好きで、中高時代は合唱部でやなせたかしさんの詩に触れ、やさしさに励まされました。今回台本を読んで、何度も泣きました。激動の時代を生き抜き翻弄されながらも、決して夢を失わなかったのぶと嵩。『正義とは何か』やなせさんのメッセージは、この二人だからこそ生まれたのだと思いますし、今の時代を生きる私たちにきっと教えてくれることがあると思います」と作品の魅力を紹介。「視聴者の皆様と一緒にそっと見守るような気持ちで、半年間心を込めてお伝えします」と意気込んでいる。

また、音楽を手掛けるのは、これまでドラマ『民王R』『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』『ブラック校則』『99.9 -刑事専門弁護士-』『妖怪シェアハウス』『トクサツガガガ』『民王』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』『ブラッディ・マンデイ』などを担当してきた井筒昭雄氏に決定。放送開始日は2025年3月31日で、全26週(130回)となる。

今田演じる主人公・朝田のぶの1ショットビジュアルも先行公開。ノースリーブのドレスをまとった今田が、パンを手にまぶしい笑顔を見せている。

【編集部MEMO】
朝ドラは現在、橋本環奈主演の『おむすび』が放送中。その後、2025年度前期は今田美桜主演の『あんぱん』、2025年度後期は高石あかり主演の『ばけばけ』、そして今月24日、2026年度前期は見上愛がW主演の1人を務める『風、薫る』を放送することが発表された。
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