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【ふるさと版】街の住みここちランキング、3年連続トップは北海道の"あの町"!

マイナビニュース / 2025年2月1日 11時10分

画像提供:マイナビニュース

大東建託は、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024(ふるさと版)」を2025年1月22日に発表した。調査は2019年から2024年に6回の調査を行い、全国の大都市圏や政令指定都市、県庁所在地などの都市を除いた街に居住する20歳以上の男女26万8,101人を対象にインターネットにて実施したもの。

同ランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点〜大変不満:0点)」の平均値から作成している。

街の住みここちランキング2024(ふるさと版)の1位は、3年連続で「北海道 上川郡東川町」だった。同町は、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得るとともに、「親しみやすさ」「防災」でもトップを獲得している。

2位は、昨年3位から順位をあげた「長野県 諏訪郡原村」で、「静かさ治安」「行政サービス」をはじめとした4つの因子でトップ3にランクインした。

3位は昨年4位だった「沖縄県 中頭郡北谷町」で、「賑わい」で「親しみやすさ」で上位にあがっている。また、トップ10内で最も多くランクインしているのは、沖縄の自治体(4自治体)、次いで北海道(2自治体)だった。

以降、4位「静岡県 駿東郡長泉町」、5位「北海道 上川郡東神楽町」、6位「沖縄県 中頭郡中城村」、7位「神奈川県 足柄上郡開成町」、8位「沖縄県 豊見城市」、9位「岡山県 都窪郡早島町」、10位「沖縄県 中頭郡北中城村」と続いた。
○街の住みここちランキング ふるさと版 因子 各トップ50

「生活利便性」因子の上位をみると、1位「山梨県 中巨摩郡昭和町」、2位「岐阜県 本巣郡北方町」、3位「沖縄県 沖縄市」と続いた。「生活利便性」因子で1位~9位までの自治体は偏差値70以上の高い評価、10位~50位も偏差値60以上で、生活利便性が良い街として相対的に良い評価を得ている。

「交通利便性」因子の上位をみると、1位「三重県 三重郡朝日町」、2位「岡山県 都窪郡早島町」、3位「沖縄県 島尻郡南風原町」と続き、トップ3は全て郡部に属する「町」であることが分かった。また、トップ10までの自治体は、偏差値70以上の極めて高い評価となっている。

「行政サービス」因子の上位をみると、1位「長野県 上高井郡小布施町」、2位「長野県 諏訪郡原村」、3位「北海道 上川郡東神楽町」と続き、トップ2の自治体は、偏差値80台の極めて高い評価を得た。また、2位~4位の自治体は、住みここちランキングでトップ5にランクインしている。

「賑わい」因子の上位をみると、1位「沖縄県 中頭郡北谷町」、2位「熊本県 菊池郡菊陽町」、3位「山梨県 中巨摩郡昭和町」と続き、トップの自治体は住みここちランキングでは3位で、唯一偏差値90台の極めて高い評価を得た。

「物価家賃」因子をみると、1位「東京都 西多摩郡日の出町」、2位「石川県 かほく市」、3位「長野県 諏訪郡原村」と続いた。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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