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高橋ひかる、芳根京子のパワーに感嘆! 大西流星は「関西のおばちゃん(笑)」『まどか26歳』研修医仲間を語る

マイナビニュース / 2025年1月27日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

現在放送中のTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜22:00~)で、芳根京子扮する主人公・若月まどかの同期の研修医・尾崎千冬を演じている高橋ひかる(高ははしごだか)にインタビュー。芳根をはじめとする同期役のキャストとの共演について話を聞いた。

○同期の研修医キャストは「高め合える仲間」

本作は、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(芳根京子)が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。まどかの同期の研修医を、高橋に加え、大西流星(五十嵐翔役)、吉村界人(桃木健斗役)、小西桜子(横川萌役)が演じている。

高橋が演じる千冬は、サバサバしていて意志が強く、のんきなまどかにツッコミを入れたりもするキャラクターだが、「意外とポンコツなところもある」と言い、「そういうところは私と似ているかなと思って、愛着が湧いてきました」と親近感を抱いている。

同期キャストや外科医・菅野尊役の鈴木伸之らとの現場では、高橋がツッコまれることが多いという。

「人数も多いので話が行き違うということが多発していて、私が話した内容が全然伝わらなくて鈴木さんや吉村さんに『何言っているかわからない』って言われました(笑)。芳根さんは、ボケもできるしツッコミもできる人なので、ひたすら私がツッコまれ続けて、いじられています」

また、同期キャストは「高め合える仲間」で、研修医のような関係性だと語る。

「私は同世代の方々と共演する機会が少なくて、学園モノも多くはやってこなかったのですごく新鮮です。現場で台本の変更があったらみんなで読み合わせしようとか、長いシーンがあったらみんなで合わせてみようって、芳根さんを筆頭に声をかけてくださったり。ただ楽しむだけではなく、より良いものを作るためのコミュニケーションが取れていて、本当にいい関係性だなと思います」

○芳根京子は「ボケツッコミができる超スピーカータイプ」

楽しい雰囲気は座長の芳根によるところも大きいようで、「芳根さんのパワーがすごくて圧倒されています」と感嘆する。

「芳根さんはボケツッコミができる超スピーカータイプ。ハードなスケジュールでも誰よりも声量が大きいから、どこにいても芳根さんの笑い声とかが聞こえてきます。みんなそれを聞いてクスクス笑っちゃうくらい圧倒されています」

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