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古田敦也、現役捕手たちに抱く印象 DeNA山本は正捕手として存在感放つも…

マイナビニュース / 2025年1月28日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が10日、YouTubeチャンネル『名球会チャンネル』で公開された動画「【古田敦也×谷繁元信 名球会 SP対談・前編】激変する捕手事情! キャッチャー 戦国時代に突入か!? <日本プロ野球 名球会>」に登場。現役捕手たちについて語った。

○古田敦也氏が現役捕手たちについて語る

各球団の捕手について話すなかで、谷繁元信氏が「1世代前、僕らが引退してちょっとの期間って、レギュラーキャッチャーがいないとか言われてる時期あったじゃないですか。それが今、『このチームのこのキャッチャー』みたいな、出てきましたよね」と切り出す。

すると、古田氏も「出てきた」とうなずきながら、「山本くんが大きいよね」「DeNAも戸柱くんがいたりとかしたんだけど、山本くんが出て。ちょっとケガしちゃったけど、最後は明らかにレギュラー取ったって感じだったよね」と、2024年シーズンに108試合出場、打率.291、5本塁打、37打点の成績を残し、ゴールデングラブ賞を受賞した、DeNAの山本祐大の名前をあげることに。

しかし一方で、古田氏は「あとはでも、みんな怪しいよ」と率直な印象を告白。谷繁氏が「でも、ロッテの佐藤都志也」と別の捕手の名前をあげると、一旦は「いいよね、バッティング」と反応した古田氏だったが、「だって、誰いる? 中日も木下拓哉って言ってたけど、ちょっと違う感じになってるし」と、依然として決定的な正捕手がいないチームが多いと指摘していた。

【編集部MEMO】
古田敦也氏は1965年8月6日兵庫県生まれ。川西明峰高、立命館大、トヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。MVP2回(93年、97年)、首位打者(91年)、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回など数々のタイトルを受賞。2005年に通算2000本安打達成。2006年選手兼任監督に就任し、2007年現役引退。2015年に野球殿堂入り。現在は野球解説者として活躍。
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