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家族との食事をもっと楽しく。「BALMUDA The Plate Pro」で美味しい&魅せる料理を

マイナビニュース / 2025年1月30日 17時45分

作り方はとにかくシンプル。The Plate Proを200℃に予熱する間に牛肉の両面に塩・胡椒をし、プレートが温まったら牛脂をプレートに薄く塗る。

大切なのは焼き方だ。牛肉を乗せたら、表面を1分、裏面を1分焼き、最後に側面もプレートに押しつけるようにして全体に焼き色を付ける。その後はバットなどで3~5分、焼いた肉を休ませる。

肉を休ませている間に、野菜を調理すると効率的。ただしその前に、肉を焼いたことでプレートに付いた焦げなどの汚れをヘラで落としておこう。The Plate Proのプレートはコーティングのない金属板のため、一般的なホットプレートでは絶対にできない「金属ヘラで汚れをこすり落とす」「たわしでゴシゴシ洗う」といった鉄板焼き店のような作業ができるのだ。

肉を充分に休ませたら、もう一度プレートに乗せて「表面45秒・裏面45秒・表面30秒・裏面30秒」と焼いて完成。一面の焼き時間を短く抑えることで、肉に香ばしい焼き色を付けつつ、肉の中心に火が通り過ぎないようにコントロールできる。

完成したステーキは、せっかくなのでプレート上でカットして目の前で取り分けたい。今回は一人前をお皿に取り分けたが、一切れずつ家族でシェアして、フィレやサーロインなど複数の部位を一口ずつ味わうといった楽しみ方もおすすめだ。

○ライブ感抜群、肉の素材感も楽しめるハンバーガー

ファストフード的なイメージのあるハンバーガーだが、The Plate Proで調理すれば大人もうなるイベント料理に。味はもちろん、調理そのものをエンターテインメントのように魅せられる。

今回、The Plate Proで作る「チーズハンバーガー」の注目はバンズに挟むパティ。肉にタマネギもパン粉などのつなぎも一切使わず、塩・胡椒しただけというシンプルなパティは、まさに「肉感満載」の本格派だ。

まずは、200℃に温まったプレートでバンズをベイク。バターを塗った面にこんがりとした焼き色が付いたら別皿に移しておく。

次に、直径5cm前後の団子状にしたミンチ肉をプレートに乗せたら、ヘラでギュッと押しつけてパティの形にする。7mm前後の厚みにすると肉の端にカリッとした香ばしさが出て美味しくなる。ここはThe Plate Proで作るチーズハンバーガーで一番の見せどころ。注目されながら作業してほしい。

肉の上にチーズを乗せ、フタをかぶせて約1分間、チーズが溶けるまで放置。チーズがトロリと溶けたらパティはできあがり。あとは皿の上でバンズ・トマト・パティ・ソース・バンズと乗せていけば、チーズバーガーが完成する。

今回、実際に目の前でThe Plate Proを使ってステーキとチーズバーガーを作っていただいたが、調理風景がなんともかっこいい。プレート上でステーキをカット、ハンバーガーのパティを仕上げていく様子、プレートの汚れをヘラでこそぎ落とす――といったちょっとした動作まで、非日常感があってワクワクする。The Plate Proと厳選の食材だけでも食卓が盛り上がりそうだが、さらにカトラリーやテーブルウェアにもこだわれば、より特別なイベント感で華やかになりそうだ。

倉本春 くらもとはる 生活家電や美容家電、IoTガジェットなど、生活を便利にする製品が大好きな家電ライター。家電などを活用して、いかに生活の質をあげつつ、家事の手間をなくすかを研究するのが現在最大のテーマ。 この著者の記事一覧はこちら
(倉本春)



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