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「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」がJAL国際線の機内販売に数量限定で登場

マイナビニュース / 2025年1月28日 19時14分

画像提供:マイナビニュース

JALは、小正嘉之助蒸溜所(鹿児島県日置市)のジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキー「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION」(以下、「2024 LIMITED EDITION」)を、国際線の機内販売「事前オーダーサービス」にて数量限定で販売する。

国内クラフト蒸溜所のジャパニーズウイスキーを販売することで、利用客に日本各地へ足を運んでもらうという、移動を通じたつながりや関係の創出に取り組んでいるJAL。今回の取り組みはその第6弾となる。「事前オーダーサービス」とは、搭乗日前月の25日から、出発の72時間前まで、国際線機内販売の一部商品をウェブにて事前にオーダーできるというもの。ウェブにて予約が確認できるすべての利用客がサービスの対象。

2024 LIMITED EDITIONは、ジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキー「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品。嘉之助 HIOKI POT STILLは、大麦と麦芽を原料にして日置蒸溜蔵で作られた原酒を、嘉之助蒸溜所の熟成庫で樽貯蔵した。

アメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽、焼酎リチャー樽に貯蔵した原酒をヴァッティングすることで、定番商品とは異なるほろ苦さと甘みの調和が楽しめるという。クレームブリュレ、フレッシュオーク、杏、青梅のような香りが広がり、口に含むとバニラ、カラメルソース、焦がしたオーク、カカオ、抹茶の味わいの後、コクのある甘苦い余韻が続く。

また、嘉之助蒸溜所初の定番商品「シングルモルト嘉之助」も国際線全路線にて販売。加えて羽田空港と成田空港にある国際線JALファーストクラスラウンジ内の「JAL’s SALON」および、国際線ファーストクラス・ビジネスクラス(韓国線を除く)でも提供する。限定本数のため、用意がない場合もある。

シングルモルト嘉之助は、3基のポットスチルで造り分けた原酒を、樽貯蔵焼酎「メローコヅル」を製造する際に使用したアメリカンホワイトオークのリチャーカスクで熟成している。「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」を体現したジャパニーズシングルモルトウイスキーだ。ハチミツや、レモンティーのような甘い香り、口に含むとニッキや生姜を思わせるスパイシーな味わいと仄かなスモーキーさが広がり、上品な甘苦い余韻が穏やかに長続きする。
○嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION

対象者:JAL国際線 ファーストクラス・ビジネスクラス利用客
対象便:2025年2月1日~2月28日 発便(受付開始 1月25日)/2025年3月1日~3月31日発便(2月25日受付開始)
販売価格:1万5,000円(1回の搭乗につき、1人1本までの販売)
予約方法:JAL国際線機内販売「事前オーダーサービス」で予約を受け付け

○シングルモルト嘉之助

対象者:JAL国際線搭乗客(全クラス対象)
対象便:2025年2月1日~3月31日発便
販売価格:9,000円
(岩木華子)

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