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ファンケルから独自コラーゲン配合のスキンケアが登場! 40代からのエイジング悩みに

マイナビニュース / 2025年1月29日 18時37分

画像提供:マイナビニュース

2024年春に登場した「ファンケル」のスキンケアシリーズ「トイロ」から、40代からの肌不調やエイジング悩みにアプローチする新ライン「トイロ バイタライジング」が2025年春に登場します。

最新のコラーゲン研究の知見を活かした多機能スキンケア製品を展開するということで、詳細を新製品発表会で聞いてきたのでレポートします。
○肌の柔軟性にアプローチする独自の「コラーゲンHG」を開発

真皮の約7割を占め、肌の弾力や強度を保つために必要不可欠なコラーゲン。コラーゲン分子は真皮の線維芽細胞で作られ、分子同士が結びついてコラーゲン繊維になり、肌のハリを保ちます。

しかし、加齢や紫外線によるダメージが加わると線維芽細胞の機能が低下し、40代になるとコラーゲン繊維の量が減少するだけでなく、質も悪くなるということをファンケル研究所は発見しました。

まずコラーゲンの量を増やすためのアプローチとして、ファンケルは「摂る」コラーゲンに着目。食事で摂れるコラーゲンやサプリの低分子コラーゲンは、サイズが大きいため吸収されにくく、肌まで届きづらいのだそう。

そこでファンケルは、肌に届けられる小さいサイズの独自の加水分解コラーゲン「HTCコラーゲン」を開発。この独自コラーゲンを配合しているのが、「ディープチャージ コラーゲン」シリーズです。

さらにコラーゲンの質について、これまでコラーゲン繊維1本の柔軟性を調べる手段はありませんでしたが、ファンケルは業界で初めてコラーゲン繊維1本の柔軟性の評価に成功。そして、コラーゲン繊維は加齢や紫外線によって硬くなって柔軟性を失い、質が悪くなることを発見し、新たに柔軟性にアプローチする加水分解コラーゲン「コラーゲンHG」を開発しました。
○「トイロ バイタライジング」の製品詳細

今回登場する「トイロ バイタライジング」のラインアップは、化粧液と乳液。ファンケル独自の「コラーゲン HG」を配合しています。

「ナイアシンアミド」と「グリチルリチン酸2K」のダブル有効成分による「シワ改善」「美白」「肌荒れ防止」のトリプル効能に加えて、独自原料の美容保湿成分でハリのある肌に導く「コラーゲン HG」と独自機能成分で保湿によりくすみケアをする「アルテミアエキス」が40代からの肌不調にアプローチします。

化粧液「トイロ バイタライジングドロップ」は、まるでオイル美容液を使用したかのようなふっくらしたハリのある肌に整えます。微粒子ハリオイルが角層の奥までうるおいを満たすとのこと。

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