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共働き夫婦の「貯蓄・資産運用額」の平均が明らかに【1000人調査】

マイナビニュース / 2025年2月4日 17時10分

毎月の貯蓄・資産運用額を聞くと、「わからない(把握していない)」は32.1%と最多に。「3万円未満」(12.4%)や「3万円~5万円未満」(13.1%)、「5万円~10万円未満」(13.8%)で、平均は9.9万円となった。

世帯年収別に毎月の貯蓄・資産運用額の平均をみてみると、世帯年収が上がるほど多くなる傾向がみられ、世帯年収1000万円以上の層では20.0万円に。

家計の管理状況別にみると、家庭の毎月の貯蓄・資産運用額を把握していない人の割合は、家計を管理していない人が44.4%と、管理している人(25.3%)と比べて19.1ポイント高い。

貯蓄・資産運用をしている人(641名)に、どのような方法で貯蓄・資産運用をしているか聞いたところ、「預金・貯金」(48.2%)が最も高くなった。

「投資信託(NISAのつみたて投資枠など)」(41.0%)、「株式投資」(24.0%)、「個人年金保険」(18.3%)、「財形貯蓄」「暗号資産(仮想通貨)投資」(いずれも12.5%)が続いた。

家計のことを相談する相手がいるかを質問。「いる」は72.9%、「いない」は27.1%となった。

家計のことを相談する相手がいる人(729名)に相手を聞いたところ、「配偶者」(63.8%)が最多に。「親・義理の親」(27.7%)、「友人」(15.5%)、「お金の専門家(ファイナンシャルプランナーなど)」(13.9%)、「職場の同僚・上司」(10.7%)が続いた。
(安井柳香)



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