山田かな、2年ぶりに復活したグラビアは「新しく始めた感覚」

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グラビアアイドルの山田かながこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『会いたかった』(発売中 4,620円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。

2021年9月に1stDVD『どうかな?』でデビューして以来、超王道路線の美貌と156cmの身長にスリーサイズは上からB93・W60・H94というGカップボディでファンのハートを射止めている山田かな。しばらくグラビア活動を休止していたが、2年ぶりのDVDで復活を果たした。前作から2年が経過し、山田も三十路を前にした29歳。一段と艶っぽくなった姿と健在のスタイルを披露している。

グラドルの聖地・ソフマップのイベントは2年ぶりとなった山田は「お待たせして申し訳ないという気持ちです(笑)」と照れ笑い。2024年7月に台湾で撮影したという最新作は「前に一緒だった男性と再会し、その男性と『会いたかった』という感じのストーリーとなっています」と復帰作にちなんだシチュエーションが展開し、「監督さんがミュージックビデオの撮影をメインにされている方だったので、作風がグラビアというよりもキレイにまとまっている感じです」と説明した。

続けて、「背表紙になった黄色い水着のシーンは1番最初に撮影しました。私、実は水泳ができないんけど、頑張って泳いだのでしっかり見ていただけたらうれしいです」とアピールし、「冒頭のシーンは台湾の町中をてくてくと歩いています。そこは台湾らしさが感じられると思います」と街ロケ的なシーンも楽しめるという。29歳の大人っぽさを表現したシーンは「私的には赤が似合うと思っていますが、赤いランジェリーを着たシーンは、男性と再会して2人でお酒を飲んで、嵐が始まります(笑)。このシーンは衣装がとても印象に残っていますね」と振り返った。

グラビアファンが待ち望んでいた山田の2年ぶりとなるDVD。「久しぶりのグラビアですが、前も含めての今があると思います。どちらかというと新しく生まれ変わったというか、新しく始めた感覚ですね」と心境を語り、「グラビアを休止していた期間は演技の練習を1年半していました。グラビアは1人でエチュードみたいな感じですが、前よりもさらに深く考えて取り組んでいくつもりなので、そこに注目していただけたらと思います」と新しい"山田かな"を表現するという。2025年の目標は「雑誌で表紙をやりたいですね。芸能界って現状、YouTubeやTikTokなど色んな場所でチャンスを掴めるご時世だと思いますが、私はここって言うところを決めずグラビアを線にしながら多岐にわたって攻めていければと思っています」と意欲を見せていた。
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