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Copilot+ PCに準拠した新Surface LaptopとSurface Pro、国内でも受注開始

マイナビニュース / 2025年1月31日 23時34分

画像提供:マイナビニュース

米Microsoftは1月30日、Intel Core Ultra プロセッサ(シリーズ 2)を搭載した法人向けSurface ProとSurface Laptopを発表した。

日本でもマイクロソフト認定Surfaceリセラー、ディストリビューター、Microsoft Storeの法人窓口にて、Copilot+ PCとなるSurface Pro(第11世代)、Surface Laptop(第7世代)の受注を1月31日から開始する。出荷は2月18日。

直販サイトの価格帯は構成により異なり、Surface Pro(第11世代)が262,680円~423,280円(税別238,800円~384,800円)。Surface Laptop(第7世代)の13.8インチモデルが262,680円~411,180円(税別238,800円~373,800円)、15インチモデルが295,680円~444,180円(税別価格268,800円~403,800円)。

新しいSurface USB4ドックも同時発表されたほか、5G通信を搭載する法人向けSurface Laptopの存在も明かされた。2025年後半に発売予定という。

新しい法人向けSurface Laptopは、Lunar Lakeの開発コード名で知られるIntel Core Ultra プロセッサ(シリーズ 2)を採用した製品。AI処理プロセッサ(NPU)をSoCに内蔵しており、NPUを活用したAI機能を使用できる。

性能面ではSurface Laptop 5と比べマルチタスク処理で最大26%、グラフィックス性能で最大2倍高速化したという。バッテリー駆動時間は最大22時間と長く、薄型べセルの反射防止ディスプレイやWi-Fi 7、多彩なポートなどを備えている。ラインナップは13.8型モデル、15型モデルの2種類。

新しい法人向けSurface Proも同じく、Intel Core Ultra プロセッサ(シリーズ 2)を採用し、Surface Pro 9と比べ最大28%のCPU性能向上、最大98%のグラフィックス性能向上を実現。またバッテリー駆動時間も長くなり、Teams通話時で最大2倍のバッテリー寿命になったという。ディスプレイは13インチのPixelSenseディスプレイで、OLEDもオプションで用意する。
(村田奏子)

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