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マユリカ、下ネタの原点語る「小学生の時に…」『うなげろりん!!』でもたびたび話題に「単純に好きなんです」

マイナビニュース / 2025年2月1日 5時0分

――ネタにも下ネタを用いられることがありますが、お二人の中で下ネタはどういう位置づけなのでしょうか?

中谷:昔から好きですね。子供の時に父親と下ネタ替え歌をお風呂でやって遊んでいたり。父親もたぶん好きなんだと思います。だから阪本がネタを考えてくれて下ネタが入っていると異常に笑ってしまって、正常に判断できてない可能性はあります。

阪本:小学生の時に、僕らの学年の男子のノリが下ネタばっかりだったんです。みんなで下ネタを大声で言ったり。

――お二人の下ネタの原点は子供時代だったんですね。

中谷:そうですね。

――自分たちが大好きだから、みんなも好きに違いないということでトークやネタに?

中谷:単純に自分たちが好きなんです。好きなことでみんな笑ってくれてうれしいなと。

阪本:ラジオで下ネタを言ってやろうとは別に思ってないんですけど、自然とそういう流れになることが多いですね。ネタに関しては、下ネタは万人にウケるものではないので、よっぽどいいなと思った時にしか入れないですけど。

中谷:ネタはリスクあるかもしれないですね。

――昨年の『M-1』の敗者復活戦では下ネタで見事に勝ち上がって。

阪本:あれはいいなと思ったので入れました。

●「恥ずかしいな」といった羞恥心が消えた
――『うなげろりん!!』のフリートークで芸人として鍛えられたり、プラスになっていると感じていることはありますか?

中谷:聞いている人がたくさんいるところで、「これは話したくないな」「恥ずかしいな」といった羞恥心が消えたかもしれないですね。「何でもしゃべっていかないと」という感じで、ブレーキが緩くなりました。

阪本:『うなげろりん!!』の雑談の中で思いついたことが、1人ミュージカルとか別の形になったり、いろいろ広がっていていいなと。そういうのをもっとできたらいいなと思います。

――芸能界にも『うなげろりん!!』のファンが多くいますが、意外な人から「聞いているよ」と言われたことは?

中谷:江口のりこさん、あいみょんさん。

阪本:アイドルの方もいて、アイドルでよく公言してくれているなと思います。あと、水曜日のカンパネラの詩羽とか。テレビ局のスタッフさんも多いです。

――『うなげろりん!!』のイベントは3回目になりますが、回数を重ねてきて手応えはいかがですか?

中谷:話題にしてくれる方も多いので、楽しみにしてくださっている方も多いのかなという印象です。

阪本:聞いてくれる人、見てくれる人がどんどん増えているんですけど、全員ついてこられるような話題をしているのか……下ネタも多いし、不思議な感覚です。今回はお客さんの数が過去最高で、それにビビっています。1100人の前でフリートークするってけっこうなんで。NGK(なんばグランド花月)よりデカい。笑いがないと焦るので頑張らなと思っています。

――イベント開催や、過去にはビキニ写真集を発売したこともありましたが、今後、『うなげろりん!!』で何かやりたいことはありますか?

阪本:何かしたいという気持ちはありますけど、生まれ待ちという感じです。

■マユリカ
阪本(1990年1月7日生まれ)と中谷(1989年10月23日生まれ)によるお笑いコンビ。ともに兵庫県出身で3歳からの幼なじみ。2011年にコンビ結成。2023年4月に拠点を大阪から東京に移した。『M-1グランプリ』では2023年と2024年の2年連続で決勝に進出。
(酒井青子)



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