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マユリカ、3歳からの幼なじみ! 相方への思い語る「不変の存在」「いまだに実態がつかめない」

マイナビニュース / 2025年2月1日 5時5分

――お仕事以外でも一緒に人を楽しませているんですね。

阪本:楽しませようというわけではなく、自分が楽しいだけです。

――大阪時代のように2人で話す時間がもう少しあるといいなという思いもありますか?

阪本:それが増えたからどうなるかはわからないですけど、とにかくあの頃は元気だったなと。何かしたいという思いが全部ラジオに向いていて、ウキウキした気持ちがずっとあったので。

中谷:有り余っていましたね。ありがたいとことに今は仕事に追われている感じで。

――有り余っていたという当時は、「もっとこうなりたい」という欲がたくさんあったのでしょうか。

阪本:欲は昔からなかったです。ただ遊んでいたというだけで。ラジオの存続がかかっていたビキニ写真集ですら、あんまり深く考えてないぐらい、いい意味で遊び感覚でやっていました。

――純粋に「楽しい」という気持ちがお二人の原動力に?

阪本:そうですね。

中谷:(阪本から)芸人に誘われた時も深く考えてなくて、僕はミーハーなので、「楽しそう」「テレビに出られるかもしれない」という気持ちで。生活ができないと困りますけど、こうなりたいとか何も考えてなくて、たまたまなんとかなったという感じです。

●『M-1』2年連続決勝進出 2024年は「すごく充実した1年でした」
――昨年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦を制して2年連続で決勝に進出。さらに注目度が上がったと思いますが、昨年はお二人にとってどんな年になりましたか?

中谷:結果的に『M-1』も2年連続で決勝に行かせてもらいましたし、かなりいろんなところに出させてもらって、すごく充実した1年でした。

阪本:2023年に東京に来て、東京に住んでいるけど東京での仕事に慣れ切ってないという中で、朝から晩までいろいろやらせてもらって、ようやくちょっとずつ慣れてきました。

――敗者復活戦からの決勝はいかがでしたか?

中谷:決勝に関わるとはあんまり思ってなかったので、体と頭が追いつかず、あっという間に終わりました。無理やと思っていたというより、確率として低いと思っていたので。

阪本:全く一緒です。もしかしたら決勝に行くかもなんて、あんまり思ってなかったので、「えー!?」という感じでした。

――今年以降、敗者復活から勝ち上がる人たちに、心得をアドバイスするなら?

中谷:つかめたものは何もないです。

阪本:逆に教えてほしいぐらいです。敗者復活で自信のあるネタを当てて、本戦1発目に敗者復活でやったネタをもう1回やるのか……絶対変えたほうがいいという人もいるし、変えんでええという人もいるし、難しいなと。敗者復活からではなく決勝に行けるのがいいなと思いました。

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