佐々木希、泌尿器科に訪れる患者役で『まどか26歳』出演「心の葛藤がありました」

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女優の佐々木希が、2月4日に放送されるTBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』(毎週火曜22:00～)の第4話にゲスト出演することが2日、発表された。

本作は、医師1年目のイマドキ研修医・若月まどか(芳根京子)が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。
○■まどかの成長に大きく関わるキャリアウーマン役で佐々木希が出演

佐々木は、現在TBSの深夜ドラマ枠・ドラマストリームで放送中の『地獄の果てまで連れていく』で、復讐に闘志を燃やす主人公を演じ、普段のイメージとはかけ離れた激しい役どころが話題となっている。そんな佐々木が本作で演じるのは、まどかがスーパーローテーションで配属された泌尿器科に訪れる成田友梨(なりた・ゆり)。友梨は外資系の金融コンサル会社で働くキャリアウーマンで、ある症状を訴え泌尿器科を受診しに訪れた患者であり、今後のまどかの成長に大きく関わる重要な役どころとなる。

佐々木は「仕事に生きるキャリアウーマンが、泌尿器科で衝撃の事実を知ります。悲しみや絶望感だけではなく、言葉では表しきれない心の葛藤がありました。このような複雑な感情を表現する機会をいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。是非、最後まで見届けていただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。

また、第4話のゲストとして、お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロも出演する。

【編集部MEMO】
第4話あらすじ……まどか(芳根京子)の3科目となるスーパーローテーション先は泌尿器科。新たな指導医は、清桜総合病院の泌尿器科を国内トップクラスに押し上げ、院内では「神」と呼ばれている角田(奥田瑛二)だ。早速、角田と共に外来患者の診察を行うも、下半身の診察ということもあり、まどかは男性患者からのセクハラまがいの発言に辟易する。さらに、その様子を見た冴子(木村多江)から「女子か、医師か」と禅問答のような問いを突きつけられ、頭の中から離れなくなってしまう。そんな中、外資系の金融コンサル会社で働くいわゆる“バリキャリ”の成田友梨(佐々木希)が、泌尿器科の外来を訪れた。男性医師に対する戸惑いを見てとった角田は、まどかに診察を任せて席を外してしまう。戸惑いながらも友梨と向き合うまどかだったが、のちにその病状を巡って葛藤を抱くこととなり……。

(C)TBS
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