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小栗旬、織田信長役で26年大河『豊臣兄弟!』出演 オファー受け「一度悩んだのですが…」

マイナビニュース / 2025年2月3日 12時8分

画像提供:マイナビニュース

俳優の小栗旬が、2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で織田信長役を演じることが3日、発表された。

大河ドラマ第65作となる『豊臣兄弟!』は、天下人・豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が主人公。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の下剋上サクセスストーリーを、秀長の目線で描く。主人公・豊臣秀長役は仲野太賀。脚本は八津弘幸氏。

小栗が演じる織田信長は、大胆で革新的な戦略と非凡なリーダーシップにより領土を拡大し、「天下布武」のスローガンのもと天下一統を目指したカリスマ的武将。立身出世を目指す小一郎と藤吉郎兄弟にとって絶対的な主君である。当主争いで対立した弟を自らの手で殺害したという苦い過去を持っている。

小栗のコメントは以下の通り。

――今回、信長役のオファーを受けたときの率直なお気持ちを教えてください。

『鎌倉殿の13人』を終えてからまだ3年くらいの月日なので、このペースで改めて大河ドラマに出演するということは一度悩んだのですが、仲野太賀くんと池松壮亮くんが演じる豊臣兄弟を1番最初にそばで見ることが出来るということは、そんな気持ちよりも勝るものでした。

――織田信長という人物にどんな印象をお持ちでしょうか。

近年も様々な解釈が出てきているので、実際にどんな人物だったのかは、いつになっても謎ですが、それでもやはり秀吉や家康に与えた影響というのは、ものすごく大きなものがきっとあったと思いますし、カリスマ性を持った方だったのだろうなという印象を持っております。

――台本をお読みになって、「豊臣兄弟!」における信長像をどう感じたか教えてください。

序盤の台本を読みましたが、信長の説明の文言にもあるように『孤高のカリスマ』というような描かれ方をしていて、かっこいい男に描かれているなと思いました。

――大河ドラマへの出演は、今回で10作目となります。改めて、小栗さんにとって大河ドラマとは、どのような思いのあるドラマでしょうか。

僕も歴史の話が好きですし、色々な方の解釈が反映されて、脚本というものがつくられ、その世界の中、長い時間をかけて48話という本数の作品をやる場所はなかなか他に見当たらなく、そこに参加するということは、いつも大きな期待と不安がひしめき合って刺激的な体験をくれる場だと思っています。
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