栃木のオモウマい食堂、朝營業で麺6玉のチャンポン＆ごはん2kgのチャーシュー丼

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中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00～)が、きょう4日に放送。ゲストに、武田真一、前田敦子、ゆいP(おかずクラブ)が出演する。

栃木県小山市にあるオモウマい食堂「喜作」。昨年8月に密着映像が放送されると、おぼんに米2合が盛られた「満腹唐揚げカレー」(1,100円)や、米1升に自家製チャーシューが1本、さらに温泉卵と唐揚げが盛られた総重量4kg以上の「喜作丼」(5,000円)が話題になった。ごはんの盛り付け担当である息子に対し「もっと」「ごはん少なくない?」と指摘する店主の心意気もある「喜作」に再訪する。

テレビ放送後は、「すごい数のお客さん」と店主が振り返るように、全国から客が訪ねてきたそう。新たな試みとして、日曜日の朝7時から10時半までの朝営業がスタート。提供しているのはいつもと変わらず大ボリュームのどんぶりモノと定食で、すり鉢に入った麺6玉のチャンポンと、ごはん2kgのチャーシュー丼からなる「おまかせ4キロ朝ごはんセット」(4,000円)のように、金額や内容に応じたリクエストも可能だ。朝起きてから10～20分で来る常連客もいれば、夜勤明けの客など、開店直後から賑わいを見せている。

姉よしえさんと妹ふみえさんの双子姉妹で切り盛りしている、大阪・八尾市の食堂「あたか食堂」。2人とも服装も自転車も同じ、ベッドや財布は一つのものを共有しているほど大の仲良しだ。そんな息ぴったりの2人が作る「ハンバーグ定食」(500円)など定食系は、日替わりの小鉢とごはん、みそ汁が食べ放題。また、単品の「焼きめし」は200円で提供するなど、その人柄と懐に優しい価格が地元民からも愛されている。

通常メニューのほか、季節限定のメニューもあり、冬には「にゅうめん」(300円)や、手作りのおでんを4つ選べる「おでん定食」(500円)が人気だ。

密着映像の放送後は、行列ができるほどの盛況に。岡山や宮崎といった他府県からも多くの客が来店しているほか、ある常連客のために身に付けた特技が生かされる場面も増えたとのこと。その特技とは……。

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