たった1分の「朝ルーティン」が人生を変える! ― 20代~30代が今読んでいるビジネス書ベスト3【2025/1】
マイナビニュース / 2025年2月4日 17時0分
ビジネスパーソンが“今読むべき本”を厳選し、要約してそのエッセンスを伝える「flier(フライヤー)」。最新のトレンドを学んだり、読みたい本を見つけたりするためのツールとして、累計122万人のユーザーに活用されています。
この記事では、flierを利用する意識の高いビジネスパーソンの中でも特に、20代~30代のユーザーが今、リアルに読んでいる本とその傾向を紹介します。同世代のビジネスパーソンは今、どんな本を読んでいるのでしょうか? なぜその本が選ばれたのでしょうか? 気になった本があれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
○韓国の人気インフルエンサーが実践する「朝ルーティン」
1月の1位は『朝1分、人生を変える小さな習慣』(リュ・ハンビン、小笠原藤子(訳)、文響社)でした。
朝起きたらすぐに出勤準備をして、あわてて朝食をかけこんで家を出る――。今年こそそんな毎日から卒業しませんか?
本書では、1分で人生を変えてくれる30のモーニングルーティンをご紹介。たとえば、「起きたら窓を開けて、太陽の光を体いっぱいに受ける」というのもそのひとつ。たった1分の小さなアクションですが、それだけで気持ちにゆとりができるというもの。それを日々積み重ねていけば自己肯定感も高まり、人生も自然と充実していきそうです。
著者のリュ・ハンビン氏は、獣医師でありながらYouTuber、講師、俳優、プランナー制作者としても活躍している今注目の人物。「やりたいことをすべて実現している」という著者の習慣術を取り入れてみてはいかがでしょうか。
○今年こそ朝活! 心と身体を整える小さな習慣
2位は『朝の自分時間で人生はうまくいく』(枡野俊明、主婦と生活社)。
「早起きをしようと思うものの、つい二度寝してしまう」という人は多いのではないでしょうか。早起きは「いいとわかっているけど、なかなかできない」ことのひとつですよね。
曹洞宗徳雄山建功寺の住職を務める著者は、禅僧の修業に入ってから半世紀以上も4時起きを続けているとか。著者によると「早起きは人生を変えるのにもっとも効果的な習慣」。以下にその一部をご紹介します。
・朝出かける前に1か所だけ掃除をする
・通勤時間帯を“禅時間”にする
・挨拶に思いやりの一言をプラスする
・片づけをしてスッキリさせてから就寝する
年始の今は、生活習慣を見直すベストタイミング。朝の時間を上手に使って、良いリズムをつくってはいかがでしょうか。
○「話し下手」にサヨナラ! 会話の苦手意識を払拭する方法
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