J:COM堺、関西独立リーグ球団「堺シュライクス」のオフィシャル企業アンバサダーに

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ジェイコムウエスト堺局（J:COM 堺）は2月4日、プロ野球さわかみ関西独立リーグに所属する球団「堺シュライクス」とのオフィシャル企業アンバサダー協賛契約を締結し、2月3日に締結式を実施したことを発表した。

J:COM 堺は、「地域社会との共創」「次世代のチャレンジ支援」というマテリアリティの課題が、堺シュライクスが使命とする「野球を通して、子供達や地域の方々に夢と元気を届けたい」という想いや活動と通じることから、地域と共に歩む企業としてスポンサー契約を決定したという。

J:COM 堺はこれまでも、野球に専念できる環境づくりのため、ドラフト会議や球団会議でのミーティングルーム提供などの支援を行ってきた。今後はオフィシャル企業アンバサダーとして、地域イベント活動のサポートやJ:COMのネットワークを活用した堺シュライクスの活動支援に取り組み、地域の活性化と発展に貢献するという。

なお、締結式の様子や2025年シーズンの意気込みを紹介するインタビューは、「J:COMチャンネル」（地デジ11ch）で放送予定。番組名は『ジモトトピックス（堺／南大阪／和泉／泉大津）』で、放送日時は2月15日11:00～、再放送は2月15日 20:30～ほか2月21まで。視聴可能エリアはJ:COM 堺、南大阪、和泉・和泉大津のサービスエリア（堺市、大阪狭山市、富田林市、河内長野市、和泉市、泉大津市）で、J:COMの有料サービスの加入・未加入を問わずJ:COMのネットワークが接続されている建物に居住していれば無料で視聴可能。配信は地域情報アプリ「ど・ろーかる」にて行われる。

なお、オフィシャル企業アンバサダーの協賛期間は2025年1月1日～12月31日（毎年更新）。協賛内容は、監督やコーチ、選手が着用する練習ユニフォームへのロゴ掲載、球団公式ホームページへのロゴ掲載、ホーム試合中の球場ビジョンへのロゴ掲出。
（早川厚志）