「IIBC大学生英語スピーチコンテスト」応募受付開始
マイナビニュース / 2025年2月5日 19時30分
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、文部科学省、米国大使館、日米協会後援のもと、『第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト』の応募受付を開始した。
同コンテストは、大学生に英語で自身の意見を発信する場を提供することでグローバル人材育成に貢献したいとの思いから、2023年に開始。
テーマは「現代社会における課題、問題を提起し、私たちがどう取り組むべきかを表現すること(扱うトピックは自由)」となっている。既発表作品の応募も可で、原稿作成等において生成系AIの使用制限はない。
応募資格は、英語を母語とせず、日本に拠点を置く大学・短期大学・高専(本科4年以上および専攻科)に在学中の学生で、応募締め切りは3月6日15時。予選では、最大8分間の英語によるスピーチの応募データ(音声とテキスト原稿)を審査する。
本選は、5月17日にコレモ四谷タワーコンファレンス(東京都新宿区)で開催予定。予選を通過した8名は、応募時に提出した最大8分間の英語スピーチ(Prepared Speech)とそれに対する質疑応答を行う。それらを審査し、1位~3位までを決定・表彰。
審査員は、Thomas W. Whitson氏(日米協会理事)、徳久徹氏(元国際協力銀行米州地域外事審議役)、中曽根佐織氏(日本学生協会基金理事、駐日欧州連合代表部元調査役)、Dwain Confer氏(アメリカン・スクール・イン・ジャパン教諭)、笹山尚子氏(早稲田大学 文学学術院 准教授)、藤沢裕厚氏(国際ビジネスコミュニケーション協会 理事長)の6名。
1位~3位の受賞者には表彰状、トロフィー、PC、テンプル大学日本キャンパス主催「アカデミックイングリッシュプログラム」を贈呈。また、本選出場者全員にTOEIC Listening & Reading公開テストとTOEIC Speaking & Writing公開テストの無料受験(各1回)が贈られる。
(安井柳香)
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