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鈴木えみ、約20年ぶり映画出演「むか~しむかしの気持ちが蘇りそうでした(笑)」

マイナビニュース / 2025年2月5日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

モデルの鈴木えみが、Koki,の主演映画『女神降臨 Before』(3月20日公開)、『女神降臨 After』(5月1日公開)に出演することが5日、明らかになった。鈴木にとって、2006年公開の主演映画『bird call』以来、約20年ぶりの映画出演となる。

○Koki,演じる麗奈の強い思いを支える重要なキャラクター

同作はyaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。

14歳でモデルデビューし、同世代のカリスマとして輝き続けている鈴木。モデルのみならず、『ロング・ラブレター~漂流教室~』(02/フジ系)、『ランチの女王』(02/フジ系)、『ウォーターボーイズ2』(04/フジ系)、『ギャルサー』(06/日テレ系)、『嫌われ松子の一生』(06/TBS系)、『有閑倶楽部』(07/日テレ系)、『猟奇的な彼女』(08/TBS系)など数々の話題のドラマで好演した実績がある。

本作で演じるのは、「メイクの世界へようこそ」と麗奈をいざなうカリスマメイクアップアーティストのセレーナ役。セレーナは、不登校だった麗奈がメイクと出会うきっかけとなる人物で、本作のテーマでもある「なりたい自分になることを諦めない」という、麗奈の強い思いを支える重要なキャラクターだ。劇中のセレーナのビジュアルは鈴木自身のセルフメイクによるもので、カリスマメイクアップアーティストという役どころに説得力を持たせている。

また、神田俊(渡邊圭祐)の父親・神田隆雄役として津田健次郎の出演も決定。主題歌は、ソニー・ミュージック発の次世代を担うシンガーソングライター・Kucci(くっち)が大抜てきされ、本作のために麗奈の心情を映画台本から読み解いて書き下ろしたという主題歌「ときめき」で鮮烈デビューを果たす。Kucciは、本編内で綱啓永演じる五十嵐悠が歌う劇中歌「特別なんて」の作詞作曲も担当している。

○鈴木えみコメント

本当に久しぶりの映画出演だったのですが、キラキラなラブコメに参加できてとても新鮮で光栄です。撮影しながら、むか~しむかしの気持ちが蘇りそうでした(笑)。私が演じたカリスマメイクアップアーティストのセレーナは、麗奈がメイクに目覚めるきっかけの人。その後の麗奈の人生を大きく変える役どころということで、台詞ひとつひとつの重みだったり、セレーナ自身がカリスマ性のある存在として映るように第一線で活躍するメイクアップアーティストの方々を思い出しながら演じました。私は普段からメイクが大好きでメイク関連のお仕事も多いので、今回はセルフメイクで撮影に臨みました。しっかりメイク感を感じられる、説得力のある顔を作りましたのでぜひ注目していただけたら嬉しいです。

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