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フジ副会長の民放連・遠藤会長が辞意表明「私が続けることは適切ではない」

マイナビニュース / 2025年2月5日 16時40分

画像提供:マイナビニュース

民放連の遠藤龍之介会長が5日、辞意を表明した。すでにフジテレビ副会長については辞意を表明していた。

遠藤会長は「フジテレビの出演タレントと女性に関する一連の事案により、私が民放連会長を続けることは適切ではないと考えている。後任の会長の選定手続きを速やかに進め、次期会長に職務を引き継げるようになった段階で会長職を退きたい」と申し出たという。

民放連会長の任期は来年6月まであるが、任期途中での退任。かつては、テレビ朝日の桑田弘一郎氏が、93年に起きたいわゆる“椿発言”をめぐり、辞任したことがある。

遠藤氏は81年にフジテレビ入社。編成や広報畑を歩み、2019年から21年まで社長を務め、その後はフジテレビとフジ・メディア・ホールディングス(22年まで)の副会長となった。22年から民放連会長となり、昨年から2期目に入っていた。作家・遠藤周作氏の一人息子としても知られる。
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