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江口のりこ&ディーン・フジオカ、『対岸の家事』で働くママ役&エリート官僚パパ役

マイナビニュース / 2025年2月6日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の江口のりこと俳優のディーン・フジオカが、多部未華子主演のTBS系火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(4月スタート、毎週火曜22:00~)に出演することが6日、発表された。

朱野帰子氏による小説『対岸の家事』(講談社文庫)を原作とする本作は、“家事”という終わりなき仕事がテーマの新たなお仕事ドラマ。私生活でも1児の母である多部が、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂を演じる。
○■仕事と育児の両立に悩む2児のママ役に江口のりこ

このたび、仕事と育児を両立しながら働くママ・長野礼子(ながの・れいこ)役で江口のりこの出演が決定した。唯一無二の存在感と卓越した演技力でドラマや映画や舞台、CMに引っ張りだこの名バイプレーヤーである江口。TBS連続ドラマへのレギュラー出演は、『ドラゴン桜』(2021年)以来約4年ぶりとなる。

本作で演じる礼子は、営業部でバリバリ働いていたが、育休明けのタイミングで総務部へ異動した。夫も忙しく夜遅くまで働いているため、育児はほぼワンオペ状態。「自分で選んだ道、仕事も家事も諦めたくない」という思いからなんとか踏ん張っているが、どちらも中途半端になっているのではないかと悩み、今の生活に限界を感じていて……。

ある日、礼子は育休中に訪れた子育て支援センターで、多部演じる専業主婦の詩穂と出会う。ママ友たちとの会話の中で「今どき専業主婦って絶滅危惧種だよね」とつい漏らしたのを詩穂に聞かれてしまう。そんな礼子だが、実は詩穂が暮らすマンションの隣の部屋に引っ越してきたばかりで、隣人として再会することに。気まずい2人はどのように繋がっていくのか。仕事と育児の両立に悩みながら、日々懸命に生きている現代女性の姿を江口がどう体現するのか。
○■育休中のエリート官僚パパ役にディーン・フジオカ

厚生労働省に勤務するエリート官僚で2年間の育休を取得した中谷達也(なかたに・たつや)役を演じるのはディーン・フジオカ。歌や絵本などのアーティスト活動をはじめ、映画監督にプロデューサーなど、世界で幅広く非凡な才能を発揮しているディーンのTBS連続ドラマへのレギュラー出演は、『危険なビーナス』(2020年)以来約5年ぶりとなる。

本作で演じる中谷は、完璧主義でプライドが高く、人付き合いが苦手な性格だ。仕事と同じように育児も完璧にできるはず! と徹底した育児計画を立てるが、思い通りには進まない育児と家事に困惑する日々。近所の公園で詩穂と出会い「パパ友」になろうとするが、霞が関で働いている時には出会うことのなかった専業主婦という生き方をしている詩穂との価値観の違いからぶつかっていく。エリート官僚というまじめな姿と育児と家事に奮闘するパパぶりに注目だ。

【編集部MEMO】
多部未華子がTBS火曜ドラマの主演を務めるのは、『私の家政夫ナギサさん』(2020年)以来、約5年ぶり2度目。『私の家政夫ナギサさん』では、仕事は完璧にこなす一方で家事は全く出来ないキャリアウーマンを演じた。

(C)TBS
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