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英語を使う仕事に就くとき「資格」を保持していた割合は?

マイナビニュース / 2025年2月10日 7時30分

画像提供:マイナビニュース

e-LIFEWORKは2月5日、「英語を使う仕事」に関する調査結果を発表した。同調査は、2024年12月26日~2025年1月6日の間、20代~50代の男女333人を対象にインターネットで実施したもの。

はじめに、英語を使う仕事に就いたきっかけを聞いたところ、「業務内容の変化により、英語を使用する必要が生じたため」(36.0%)が最も多い結果に。自分で選んで英語を使う仕事に就いたわけではなく、業務内容の変化により仕事で英語が必要になった人が多いことがわかった。

現在の仕事で英語を使用する具体的な業務内容を聞くと、1位は「英語資料や契約書の翻訳・作成」(15.6%)であった。次いで「メールや文書でのビジネスコミュニケーション」(15.1%)、「顧客対応(メール・電話・対面)」(14.7%)と続いた。

英語を使う仕事に就いてどう思うかを尋ねると、「英語を使うのは大変だが、やりがいを感じている」(31.3%)が最も多い結果に。2位は同率で「やりがいがあり、非常に満足している」と「英語を使うことにストレスを感じることもある」(19.2%)であった。

英語を使う仕事に就くために行った英語の学習方法を尋ねると、4割以上が「自主学習(本や教材を利用)」と回答した。

英語を使う仕事に就く際に英語に関する資格(英検やTOEICなど)を保持していたかを聞いたところ、7割が「はい」と回答した。

英語を使う仕事に就くのに、英語の資格を取得することは重要かを尋ねると、約9割の人が、英語の資格を取得することは重要だと考えていることが判明した。
(上和田美紅)

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