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山崎武司、中日・石川昴弥に「まずやめてほしいこと」とは「1打席目1球目から…」

マイナビニュース / 2025年2月10日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司(※崎はたつさき)氏が1月10日、YouTubeチャンネル『ピカイチ名古屋チャンネル』で公開された動画「【昨年を大反省する】石川昂弥と中田翔は24年ドラゴンズ10大出来事に欠かせない&周平の居場所はどこなのか。山崎武司さん&ギャオス内藤さんの“福男の漢コンビ”〈第4話〉」に登場。中日・石川昂弥が克服すべきことを語った。

○石川昂弥に「まずやめてほしいこと」

東邦高等学校から2019年にドラフト1位で入団した石川。2023年には121試合に出場し、打率.242、13本塁打、45打点という成績を残すが、2024年は開幕2軍スタート。82試合出場で打率.272、4本塁打、25打点と、飛躍の年とはならなかった。

そんな石川について、山崎氏は「これお仕置き2軍スタートだったんですよね。立浪監督がね」「これは別に悪くないことですけど」と述べつつ、「昂弥の場合はね、まずは1年間戦える体ね。キャンプ行くぞっていったらいきなり休んでたもんね。この前の秋のキャンプもね」と、体作りが最優先だと説明。

さらに、「昂弥に関してまずしてほしいことは、ケガしないことっていうのもあるんですけど、今年せっかく三冠王がバッティングコーチに来てくれたんで、バッティングに対する一球一球のアプローチの仕方、考え方をもう1回コーチと話し合ってやっていかないとアカンですよね」と、松中信彦1軍打撃コーチから指導を受けることを推奨した。

また、山崎氏は「1打席目1球目から、弱い当たりのライトフライっていうのをまずやめてほしい」「しっかり振れる、追い込まれるまではしっかり振れる(ことが大事)」と指摘。「彼は追い込まれてもバッティング技術がある。バッティング操作がうまいんで、まあまあ2ストライクからヒット打ってることも多いんですよ、彼は」「そういうことを考えると、自分有利のカウントの時に自分のスイングができないっていうのが、ファンや見てる人たちにがっかり感が強いってことですよね」と自身の考えを明かしていた。

【編集部MEMO】
中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで通算27年間にわたり活躍した山崎武司氏。通算403本塁打を誇るホームランバッターで、本塁打王に2回(1996年・2007年)輝いている。また、史上3人目のセ・パ両リーグでの本塁打王の達成者でもある。
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