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ザ・たっち、検証企画にやりがい “プロ双子”としての陰の努力も明かす「体重をそろえるために…」

マイナビニュース / 2025年2月11日 11時9分

かずや:片方が何かやり出したら、もう片方も渋々やるようにしています。例えば、たくやがスクワットを始めたって言っていたから僕もやるか、みたいな。

――片方が肉体改造にハマったら大変ですね。

たくや:やるしかないです(笑)

かずや:宿命です(笑)

たくや:あと、何か情報を得たときに共有するようにしています。「これ面白いよ」「こういう記事を見たんだけど」って。

かずや:片方が見たものを共有して、おすすめのものは必ず見て。そうすると全部共通の話題になるので、ネタやトークで話したときに全部ピンと来る。

たくや:置いてけぼりにならず、「それなんとかじゃねえか!」って言えるようになるので。

――2003年に結成してから20年以上活動されていますが、今のお仕事に対する思いをお聞かせください。

たくや:20代の頃はいろんな仕事をさせてもらっていて、その分、スタッフさんとの付き合いもなく、流れていたというか。

かずや:ついていくのがやっとでした。

たくや:30代になってからレギュラーも増えて、番組のスタッフさんと仲良くなってスキー合宿に行ったり飲みに行ったりしていて、今すごく楽しいです。

かずや:仕事もやりたいことができていて。

●「老人になっても検証をやっていたい」 国からのオファーも期待
――お仕事していてやりがいを感じる瞬間を教えてください。

たくや:畑ロケで野菜を取って、青空の下で調理している時。あれ楽しいよね!

かずや:楽しいね! あとはやはり、双子で検証して今まで気になっていたことを白黒はっきりさせ、それを皆さんにお伝えできるというのはうれしいです。

――プロ双子のお二人ならではのお仕事ですよね。

かずや:まさか検証で生きる道があるとは思わなかったですけど、振り返ると1年目から検証番組にたくさん出ていました。

たくや:名だたる検証番組に。だから同期と比べてもNHKに出るのが早かったです。『ためしてガッテン』に1年目ぐらいで呼ばれたので。

――活動初期の頃に、検証企画に自分たちの生きる道があるという手応えを感じていたのでしょうか?

たくや:さすがにいきなり検証番組にシフトはしてなかったですけど、道としてあるんだというのは1年目から思いました。

――そして、どんどん検証企画の仕事が増えて。

たくや:そうですね。今は半分ぐらい。ロケ5割、検証5割という感じです。

かずや:片方が激太りしたり激痩せしたりしていたら、今、検証のオファーは来てないと思うので、今までの積み重ねでできている感じがします。ゆくゆくは国からも検証のオファーが来るようになるといいなと。

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