1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

佐野勇斗、目黒蓮のカッコよさはアクション「パワーアップしてる!」

マイナビニュース / 2025年2月11日 13時30分

画像提供:マイナビニュース

2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』の公開直前イベントが10日、東京・新宿の西武新宿ペペ前広場で行われ、目黒蓮、佐野勇斗が登場した。

本作は、同名コミックの実写化作品で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された『トリリオンゲーム』の劇場版。"世界一のワガママ男"の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と"気弱なパソコンオタク"の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるというストーリー。

公開を間近に控えたこの日は、1,800人の女性ファンを埋め尽くした新宿の西武新宿ペペ前広場に目黒と佐野のコンビが登場してイベントを実施。目黒は「今日は寒い中お集まりいただき本当にありがとうございます。僕たちの宝物のような『トリリオンゲーム』の公開がいよいよ近づいてきました」とあいさつし、佐野も「ドラマから続いている僕らにとって大切な宝物のような作品なので、公開まで数日に迫っていることにすごくうれしく思っています」と公開が待ち遠しい様子だった。

ドラマからタッグを組んでいる2人にお互いの印象をMCが聞くと、佐野が「顔が格好良くて脚が長いよー!」と大きな声で叫びながら「格好いいですよ。目黒くんが格好良いのは当たり前なんですけど、アクションがドラマの時からあって、今回の映画でさらにアクションで目黒くんがパワーアップしているので、そこが相当見どころだと思います。目黒くんの回し蹴りがすごい上手なので、是非注目して欲しいですね」と目黒のアクションシーンに心奪われたという。

一方の目黒は「アドリブの天才! ドラマの時も結構アドリブを入れてやっていたんですが、劇場版ではさらにパワーアップしました。ガクっていうキャラクターはハルに振り回されてタッグを組むんですが、ハルに振り回された後もガクの余韻のアドリブが僕は大好きなんです。そこら辺も佐野くんは計算してやられているので、ドラマを経てのコンビネーションも良くなっています。佐野くんが演じるからこそガクになっているんじゃないかなって思います」と佐野を絶賛した。

目黒が演じた天王寺陽は"世界一のワガママ男"。それにちなみ、「今1番叶えたいワガママは?」という質問に、佐野は「イイ加減めめの家に行かせてくれ。(スケジュールを)合わせるよ! いつでも行けるって! 事務所総出で合わすって。そろそろ行かせて」と目黒に猛烈アピールすると、目黒は「この前インスタライブをやったんですが、佐野くんの家に行かせてもらいました。なので機会があればマジで来て欲しい。佐野くん忙しいから、なかなかスケジュールが合わない(笑)。劇場版の期間内に実現できたらと思います」と応えた。

続けて目黒の願望は「マジか。やばい、えっとえっと(笑)」と思わず言葉が詰まるも、気を取り直して「佐野くんとも普段から話しているんですが、この『トリリオンゲーム』という作品を1人でも多くの人に見て欲しいです。気持ちを込めてチーム一丸となって作ったので、その気持ちが届けばいいなと心から思っています」と観客にアピールした。劇場版『トリリオンゲーム』は、2月14日より全国公開。
()

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください