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『アイシー』森本慎太郎の熱い刑事像に反響「昭和の眉毛」 役名の“属性”に深読みも

マイナビニュース / 2025年2月12日 10時39分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜21:00~)の第4話が11日に放送。柊班の人手不足の影響もあって出番が増えた穂村正吾(森本慎太郎/SixTONES)へのコメントがSNSで相次いだ。

瞬間記憶能力“カメラアイ”を持った警視庁捜査一課第3強行犯第1係「柊班」主任の柊氷月(波瑠)と柊班の活躍が描かれる同ドラマ。第4話では公園の大木に寄りかかり、胸に「12」と刻まれた傷がある被害者の殺人事件、また「夫を返してほしければ一億円を用意しろ」とした誘拐事件が起こった。

そんな中、柊班は瑞江律(柏木悠)と木皿啓介(倉悠貴)を欠いており、その瑞江の事件について、穂村が単独捜査を開始。仲間を思い犯罪を憎む熱い行動やセリフ、表情に、特に森本ファンやSixTONESファンから「森本慎太郎くんが見られて眼福」「細かい表情の芝居がすごい」など称賛のコメントが寄せられた。

また、森本の眉毛が太めなことから「慎太郎くんの眉毛」「昭和の眉毛」といった“いじり”コメントも多く、令和の刑事ドラマでは絶滅危惧種となった、太く力強い眉毛、そしてその眉毛を自在に動かし、感情を表現しようとする森本に、“昭和”の刑事ドラマっぽさを感じたようだ。

さらに森本ファン以外からは、穂村の熱さに「穂村が“炎”、氷月が“氷”、瑞江が“水”、木皿が“木”、土屋健次郎(山本耕史)が“土”なのでは」、「この属性は性格以外にも意味があるのか」「事件を解くヒントとなるのでは」など深読みを始めるユーザーも多数見られた。果たしてこの符号は、どこまでドラマに深く関わっているのか…。

第4話は、第1話~3話とともにTVerとFODで見逃し配信されている。

【編集部MEMO】
『』第5話
柊氷月(波瑠)らは、西村圭一郎(三福エンターテイメント)の殺害に端を発した一連の事件を捜査していた。会計士だった西村は、投資家の奥貫純生(小久保寿人)が立ち上げた新興ヘッジファンド「ノア」で経理を担当。大勢の出資者から集めた20億もの投資に失敗し、窮地に陥っていた。脅迫状が届き、誘拐されたと思われていた奥貫は、失踪後に宮坂外科病院で治療を受けていたことが判明。自作自演の疑いが浮上していた。
事件が公開捜査になり、新たな情報提供者・岡田一郎(本間剛)が現れる。岡田は宮坂外科病院の駐車場で奥貫らしき人物とトラブルになったという。腹を立てた岡田は、奥貫が停めていた車を写真に収めていた。氷月らは入院中の木皿啓介(倉悠貴)にその写真を渡しに行く。木皿は瑞江律(柏木悠)とともに暴行犯に襲われた時の恐怖がフラッシュバックするようになっていた。氷月は木皿に、自身が負った心の傷について、そして生前の瑞江が語っていた警官としての覚悟について話をする。少しずつ前を向き始める木皿。翌日、奥貫の車を特定した柊班は、所轄刑事の小金井大(えなりかずき)らと共にその車が停まっている店で捜索を始める。店内にいた奥貫は、警察に気づくと店の外へと駆け出して…。

(C)フジテレビ
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