お風呂に入らないで寝ると睡眠はどう変わる?

nemgym(ネムジム) / 2014年11月18日 8時0分

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お風呂に入らないで寝ると睡眠はどう変わる?

毎日忙しく働く現代人。きっと夜遅くに帰宅する人も多いでしょう。ひょっとしたら、お風呂に入る時間も惜しいという方もいるかもしれませんね。 お風呂に入らないと一日の汚れを残したまま寝ることになってしまう問題もありますが、もう一つ、デメリットがあります。それは、睡眠の質が低くなってしまうこと。そこにはどんな理由があるのでしょうか?

お風呂に入らないで寝るとどうなる?

多くの人は一日の終わりにお風呂に入り、体をきれいに洗って、湯船に浸かってから寝るという生活をしていることでしょう。普段、何気なく実行していますが、寝る前にお風呂に入ることは、睡眠にいい影響をもたらしているようです。 お風呂に入ると、単純に体が温まるのでリラックス効果で眠りやすくなりますが、これには自律神経が深く関わっています。特に38~40度くらいのぬるめのお湯に入ると、副交感神経が刺激されるので、脳と体がリラックスする休息モードに切り替わりやすくなります。このことから、お風呂に入らないと眠りにくくなることが分かるでしょう。

睡眠の質を上げるお風呂の入り方

快眠を手に入れるためには、ただ単にお風呂に入ってから寝ればいいというわけではありません。先にも紹介した通り、お湯の温度はぬるめがポイントになります。 湯温が42度を超えてしまうと、反対に交感神経が優位になってしまい、心身が活性化され、休息モードになかなか入っていくことができません。よって快適な眠りは妨げられてしまうのです。 また、お風呂に入る時間も大事です。寝る直前に入ってしまうと、体温が上昇したままの状態で寝床につくことになります。人間の体は深部の体温が下がることで眠くなるようになっているので、当然ほてったままだと眠れません。 そこで、就寝時刻の1~2時間ほど前にお風呂に入るのが理想的です。体温がちょうど下がる頃に寝床につけば、心地良くスムーズに眠りにつくことができ、さらに快眠が得られるでしょう。

お風呂に入れないときの対処法

時間がなくてお風呂に浸かっていられないという人は、せめてホットタオルなどを首に当ててみてください。首を温めることは、全身を温めることにつながります。

こうして体を温めれば、お風呂に入ったときと同じように、寝つきが良くなることでしょう。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

Photo by Captain Peroxide

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