昼寝で仕事の効率アップ!

nemgym(ネムジム) / 2014年11月14日 13時0分

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昼寝で仕事の効率アップ!

睡眠不足は思わぬミスや仕事の効率低下につながります。前日十分に眠れなかったという方は、昼寝で午後の効率をアップさせましょう。 「健康づくりのための睡眠指針2014」の第8条は、働く世代の睡眠への注意点を述べています。第8条を見てみましょう。 第8 条. 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 日中の眠気が睡眠不足のサイン 睡眠不足は結果的に仕事の能率を低下させる 睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかる 午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善

ポイントは、日中の眠気

日中の仕事や活動に支障をきたす程度の眠気でなければ、普段の睡眠時間は足りていると考えられます。勤労世代では、必要な睡眠時間が確保しにくいこともあるため、特に、勤務形態の違いを考慮しつつも、十分な睡眠を確保する必要があります。

睡眠不足は、仕事の効率を下げる

睡眠不足は、注意力や作業能率を低下させ、生産性を下げ、事故やヒューマンエラーの危険性を高めます。自分では眠気による作業能率の低下に気が付かないこともあります。睡眠不足が長く続くと、疲労回復は難しくなります。

「寝だめ」は効果なし

睡眠不足による疲労の蓄積を防ぐためには、毎日必要な睡眠時間を確保することが大切です。睡眠の不足を休日などにまとめて解消しようとすることを「寝だめ」と呼ぶことがあります。しかし、沢山眠っておくとその後の睡眠不足に耐えられるということはなく、「睡眠」を「ためる」ことはできません。 睡眠不足の解消のために、休日に遅い時刻まで眠っていると、光による体内時計の調整が行われないために生活が夜型化して、日曜の夜の入眠困難や月曜の朝の目覚めの悪さにつながります。

昼寝で午後の仕事効率アップ

毎日十分な睡眠をとることが基本ですが、仕事や生活上の都合で、夜間に必要な睡眠時間を確保できなかった場合、午後の眠気による仕事の問題を改善するのに昼寝が役に立ちます。午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的です。 午後12時から3時頃までの間に30分未満の昼寝をとると、疲労感が軽減されることも明らかになっています。長時間の昼寝は、睡眠慣性といって、脳と身体が眠りの状態に傾くため、覚醒感がなくなってしまうので、注意が必要です。 日本では「不眠不休」という熟語があるほどに、眠らずに働くことや、眠らずに勉強することを美徳であるかのように考えてきた歴史があります。しかし、睡眠をとらずに活動することは、結局は脳の働きにとって好ましくなく、作業効率が落ちたり、思わぬミスや事故を誘発してしまったりする危険があります。 学校や会社に行く平日から、目覚めたときに朝の光を浴びることで、体内時計をリセットして、睡眠を促すホルモンであるメラトニンを正常に分泌させることで、毎朝すっきりと目覚めましょう。 参考文献 『厚生労働省第3回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会』 『厚生労働省健康づくりのための睡眠指針2014』 photo by Ross Harmes

【提供:武田薬品工業株式会社】

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