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イ·ミギョンの修士論文の完走を祈る4ヶ月プロジェクト『コロナ時代の恋』。論文を書きながら発展していく考えを手紙で分かち合う。

NeoL / 2020年8月24日 21時30分

イ·ミギョンの修士論文の完走を祈る4ヶ月プロジェクト『コロナ時代の恋』。論文を書きながら発展していく考えを手紙で分かち合う。



イ·ミギョンの修士論文の完走を祈る4ヶ月プロジェクト『コロナ時代の恋』が日本上陸。
今を生きている韓国のフェミニストたちの悩みに『私たちにはことばが必要だ』の著者イ・ミンギョンがメールで公開回答するプロジェクトだ。これはメガリア(*1)以後、フェミニストの親密性とセクシュアリティ変動に対して修士論文を準備する過程で発見した良い部分を共有したり、皆さんが送ってくれた女性との関係で抱く悩みについて知っている限り、手紙で公開返事をするというもの。悩みだけではなく、人の前で自慢したいお話も。論文を書きながら発展していく考えを手紙で分かち合おうとするこのプロジェクトは完走まで続き、1週間に1本ほどが送られる。購読者は月別に募集し、金額は任意となっている。まもなく9月の手紙の申し込みが始まるのでチェック!


詳細は下記twitter、または公式サイトにて
twitter コロナ時代の恋 @corona_love_jp
公式HP



*1フェミニストによるサイト「MERSギャラリー」の会員たちが、ノルウェイのフェミニズム小説『イガリアの娘たち』(1975)にちなんで作った新しいサイト。


イ·ミギョン『私たちにはことばが必要だ』インタビュー https://www.neol.jp/culture/80164/

関連記事のまとめはこちら


https://www.neol.jp/culture/

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