横浜・みなとみらい線各駅を舞台にした現代アートの展示・パフォーマンス「Creative Railway-みなとみらい線でつながる駅アート」
NeoL / 2020年9月26日 12時0分
みなとみらい線の各駅で、アートプログラムを実施中。横浜市と横浜高速鉄道は、現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」の連携プログラムとして、横浜都心臨海部を走り、駅舎自体のデザイン性が高いみなとみらい線の各駅やその周辺において、現代アートの展示・パフォーマンスを行うアートプログラム「Creative Railway-みなとみらい線でつながる駅アート」を実施。
たとえば、馬車道駅では、世界を舞台に活躍するアーティスト川俣正による新作を展示するほか、各所に動物をテーマにした作品を設置したプログラム「えきなか動物園」を実施する。また、元町・中華街駅6番口に直結するアメリカ山公園では、約5,000個のろうそくで、中華街、洋館をモチーフにした地上絵を描く「光の公園」を実施するなど、各駅やその周辺で多彩なアートプログラムを展開。
また、各駅の作品付近にある「スマートプレート™」を、スマートフォンでタッチまたはQRコードを読み取ることでスタンプが貯まるデジタルスタンプラリーも。5つすべて集めるとオリジナルアートグッズをプレゼント。
みなとみらい線各駅事務室と創造界隈拠点でCreative Railwayオリジナルの一日乗車券を販売。
<Creative Railway概要>
期間:令和2年9月26日(土)~10月11日(日)
会場:みなとみらい線(新高島駅~元町・中華街駅)の駅構内等
主催:横浜市、横浜高速鉄道株式会社、創造界隈拠点
公式WEB:http://www.creativerailway.yokohama/
公式SNS:Facebook、Twitter、Instagram(@creativerailway)
<ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」>
3年に一度開催される現代アートの国際展です。本展では目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて、みなさんと一緒に考える。
会期:令和2年7月17日(金)~10月11日(日) ※毎週木曜日休場(10月8日を除く)
会場:横浜美術館、プロット48
アーティスティック・ディレクター:ラクス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)
主催:横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
公式WEB :https://www.yokohamatriennale.jp
Twitter:@yokotori_
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/art-2/
外部リンク
- 街とアート特集:磯村 暖「自分を含めて周りの人が、安心して居られて、安心して発言でき、安心して拒否できるコミュニティや環境を作っていく」/Interview with Dan Isomura
- 横浜・みなとみらい線各駅を舞台にした現代アートの展示・パフォーマンス「Creative Railway-みなとみらい線でつながる駅アート」
- 街とアート特集:「現状への違和感に気づいてもらい、もっと夢想してもらう材料を提示することで変化を起こす」長谷川 愛/Interview with Ai Hasegawa
- 街とアート特集:「世界は繋がってるから影響しあっていて、現代アートはそのマッピングのきっかけになる」エリイ(Chim↑Pom) & 和田彩花 インタビュー
- IMPUDENT LIFE、 Yabiku Henrique Yudi、TOTOKI SAKURAが複雑化する社会が抱える問題を取り上げ、「多様性」と「侘び寂び」をテーマに、絵画や半立体作品を展示“GALÁPAGOS”
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