グローバル・サウス問題に取り組むアーティストやギャラリー、キュレーター、コレクターのためのプラットフォーム「SOUTH SOUTH」がスタート

これまでの欧米中心の美術界のあり方に疑問を呈し、グローバル・サウス問題に取り組むアーティストやギャラリー、キュレーター、コレクターのためのプラットフォーム「SOUTH SOUTH」が立ち上がる。
SOUTH SOUTHによる初回プロジェクトとして、オンラインのアートフェア「SOUTH SOUTH VEZA」をローンチ。


SOUTH SOUTH VEZA – チャリティーオークション
アートフェアVEZAのオープニングイベント。LIVE AUCTION（https://live.south-south.art/auctions/4-PD32H/live-vernissage-selling-event）は2月23日22時からスタート。
オンラインカタログのアクセスはこちら（https://south-south.art/south-south-veza/#catalogue）から。


SOUTH SOUTH VEZA – アートフェア
2月24日 − 3月7日
MAIN（https://south-south.art/south-south-veza/#maingrid）とSOLO（https://south-south.art/south-south-veza/#maingrid）から各画廊のOVRを視聴可能。


SOUTH SOUTH 東京
2月26日 − 3月2日
SOUTH SOUTHに参加している東京をベースにする４件の画廊で、各画廊がリプリゼントするアーティストをシャッフルして展覧会を同時開催。
（注意：会期は会場によって変わります）
開催場所： タカイシイギャラリー、タケニナガワ、ブラム&ポー、無人島プロダクション

関連記事のまとめはこちら

https://www.neol.jp/art-2/