「これは僕の人生のファンタジーとして存在する曲。自分が生きたかもしれない人生、生きたいと思う人生を描いた。この自由な感覚こそが僕に欠けてたものだったんだ」コナン・グレイ”Overdrive”インタビュー/ Interview with Conan Gray about “Overdrive”

NeoL / 2021年3月3日 17時0分

「これは僕の人生のファンタジーとして存在する曲。自分が生きたかもしれない人生、生きたいと思う人生を描いた。この自由な感覚こそが僕に欠けてたものだったんだ」コナン・グレイ”Overdrive”インタビュー/ Interview with Conan Gray about “Overdrive”



2020年にリリースしたデビュー・アルバム『Kid Krow』は全米アルバムチャートで初登場5位、ポップ・アルバムとしては初登場1位という記録を打ち立て、新世代のポップ・アイコンとして世界的に知られる存在となったコナン・グレイ。叶わぬ恋や理解されない孤独などを描いたアルバムの収録曲とは異なり、約1年ぶりとなる新曲"Overdrive"は、相手との未来がどんなに不確かなものでもその先の見えない運命に向かって走り抜けようとするポジティヴな内容。ジャステ ィン・ビーバー、デュア・リパ、マルーン5などを手掛ける豪華プロデューサー陣も参加している秀逸なポップ・ソングだ。今作に向かわせたモチベーションや、自身と友人で作り上げたミュージック・ビデオなどについて話を聞いた。(→ in English)


ーーステイホーム期間中は何をして過ごしていますか。


Conan Gray「大っぴらにするにはかっこいい話じゃないんだけど、友達とビデオゲームをよくやってる。いっぱい電話もしてるね。こんな時間を乗り越えられるのも全て友達のおかげだよ。今は直接会うことができないから、彼らがどんな時間を過ごしてるか話を聞けるのはすごく嬉しいんだ。みんなもそうしてると思うけど、本を読んだり、たくさんテレビドラマを観たりもしてる。あとは、たくさん曲を書いてる……曲を書きながらちょっとおかしくなっちゃいそうになることもあるけど、うん、まあいい感じかな」


ーー"Heather"と"Maniac"はTikTokでバイラルヒットになっています。どのような要素が同世代からの支持や反響を呼んでいると思いますか。


Conan Gray「僕は自分の人生について書いてるだけだよ。僕自身Z世代だし、この世代で生きている人間で、同年代のみんなと同じようにインターネットに触れて育った。僕はただ、自分が経験していることを嘘なくそのままに書いてるだけ。曲に書いてみないと自分が何を感じているのかわからないことも多いんだよね。だから僕にとって曲を書くことは自分のためなんだ。自分の感情を理解するために曲を書いて、それがアルバムになって、そこで僕が密かに考えてたことなんかをみんなに聞いてもらってる。みんなから好かれる理由なんてわからないけど、多くの人が共感してくれていることに本当に感謝してるし、僕が考えてることがどうやらそんなにおかしいわけじゃないってわかってよかった(笑)」





ーー 新曲"Overdrive"のテーマについて聞かせてください。


Conan Gray「"Overdrive"は、自分の人生でやりたいと思っていたことを全部やって、将来のことや心配事や抑制、人が自分のことをどう思うかってことを何も気にしない、そういうことを全部自分で引き受けることについて歌ってる。僕は超ロマンティストで、街なかで素敵な人を見かけるといつも、『ああ! あの人はすごく特別な人、とんでもなく美しいし、僕はもうあの人を愛してしまってるから一緒に海外に引っ越して残りの人生を送るんだ!』なんてことを考えてる。実際の僕はめちゃめちゃ人見知りなんだけど、"Overdrive"は、もし僕がこんなにシャイじゃなかったら見知らぬ美しい人と出会ってどんなことをしたいかについて考えた曲。だから、これはファンタジーだよ。現実逃避で、ちょっとした白昼夢。
僕は本当に一日中空想ばっかりしてるんだよね。常に何か考えてる。みんなのこととか、もしこうなってたらとか、別のこんな人生を送ってたかもしれないとか、そういうことをいつも考えている。だから、"Overdrive"は、見知らぬ人と残りの人生を一緒に生きていく勇気があったらとか、僕がいつもやりたいと思ってたことを全部やる勇気があったらという空想から生まれてる。僕はそんな向こうみずな人間じゃないからこそ、そうやってちょっとしたファンタジーを描く。そういう日々の経験から生まれた感情があって、曲を書きたくなった。僕の人生のファンタジーとして存在する曲。自分が生きたかもしれない人生、生きたいと思う人生だね。実は、この曲、めちゃめちゃ早くできたんだ。書き始めてすぐに歌詞が全部出てきた。最初に“Only met on the weekend(訳: 会ったのは週末だけ)”って歌い始めたら一曲丸ごとできちゃったんだ。すっごく変な感じだった! なにか僕のからだに取り憑いてる?って感じ。この曲を書くのは超おもしろかったよ。トバイアス・ジェッソJr.と一緒に書いたんだけど、彼も"今なにが起こった?"って感じで、僕も"わからないよ!"って。クールな経験だったな」


ーー"Sad Pop Prince"とまで呼ばれるようになった『Kid Krow』に比べて、"Overdrive"はポジティヴで、虹のようなエネルギーを持った楽曲になっていますね。


Conan Gray「うん、この曲は意図的に"悲しくない"ものにした。悲しくない曲を作りたかった。自分に“コナン、人を泣かせないものを出そうよ”って言い聞かせたんだ。喜びで涙が出たり、ホッとさせるようなものを出したくて。ただ僕はこの世のなによりも悲しい曲を書くことが好き。だから、すぐにまたみんなを悲しませるような、憂鬱な曲を出すよ(笑)。でも、今年はポジティヴな気持ちでスタートしたいと思ったんだ。“ちょっとだけ、ほんの少しでも、物事が好転しているかもしれない”って気持ちで今年を迎えたいと思った。だから現実とは真逆の、自分が生きたいって思う人生を歌った。
リスナーには、ちょっとした安心感とか現実からのエスケープみたいなものを感じてほしいし、とにかくみんなに楽しんでほしい。人を悲しい気分にさせる曲もあれば、アンダーウェアだけで跳んだり踊ったりしちゃうくらい幸せな気分にさせる曲もあるけど、今年は悲しい気持ちはもう充分味わったし、みんなに少しでも楽しんでもらいたかったんだ。
同時に、あまり見せない自分の一面を見せたかったんだと思う。僕だっていつも悲惨な気分なわけじゃないんだ。僕はなによりも友達を愛しているんだけど、"Overdrive"は友達と一緒に車に乗って大声で叫んでいるような気分になる曲。その感情が大切だった。今までは自分がどれだけ落ち込んでいるかについて歌っていたし、人生がどれだけ美しいものなのかについてあまり歌ったことなかったから変に聞こえるかもしれないけど、多くのことを当たり前のように受け入れてた2019年を経て、自分に足りないものについて色々気づかされた2020年だった。"Overdrive"の感覚こそが、僕に欠けていたものだったんだよ。その自由なフィーリングこそが、僕に本当に欠けていたものだった」







ーー"Overdrive"のミュージック・ビデオの監督、撮影、編集をすべて自分で行ったそうですが、このビデオを作る上で特に力を入れたことは?


Conan Gray「僕と、一番の親友のひとりディラン・マシューと、僕らの共通の友達との3人でビデオを作ったんだ。パンデミックだから3人だけで、ものすごくDIYに作っている。このビデオでは向こうみずさと興奮と自由なフィーリングを純粋に表現したかった。僕が自分の人生を生きてるように、街なかで見知らぬ人に出会うことにロマンを感じているように、その中にある感情を表現したかった。ビデオの中では、線路の向こう側に誰かを見かけて、突然、彼女との人生を想像してしまうんだけど、実際にそうやって僕は生きてる。そういう僕にとっての真実をビデオで表したかった。僕はとてもロマンティックな人間で、自分の身に起こる全てのことを常にロマンティックにしている、それが僕という人間だってことをね。
こんなに小さいチームで撮影するのは本当に大変だったけど、とてもリアルだったし、楽しかった。ビデオの中には失敗したところもたくさんあるけど、現実の中にある揺らぎのようなものを捉えられていると思う。そもそもこのビデオは、フェイクのような艶やかな美しいものじゃなく、本物であってほしかった。ディランが目の前でカメラを構えているというのは、とてもリアルだ。まさにそれが映したいものだった。もちろんタフだったし、すごく寒くて、なんでこんな裸みたいな衣装を選んだんだろうとも思った。撮影中ずっと寒かったんだよ! 大変だったけど、リアルで現実味があるビデオが作れるなら多少ハードな撮影になったって構わなかった。パンデミックの真っ只中に、セットに100人も呼んで撮影したくなかったしね。いま大人数で撮影している現場なんて非常識だし、本当に無責任だと思う。他のミュージシャンたちも目を覚ましてもらいたいね。危険なのに誰も気にしない。馬鹿げてるよ!」


ーー本当にその通りですよね。撮影現場での思い出に残るエピソードはありますか。


Conan Gray「うん! 僕とビデオに出演してるサダが一緒にプールに飛び込むシーンがあるけど、あの夜は外気が4度くらいで、水はー7度くらいだったんだ。ビデオの中ではすごく楽しそうに見えて、プールに飛び込んじゃえ!って感じなんだけど、実際は凍えるような寒さだった! なんでこんなことをしたんだろうって、めっちゃ後悔してた。僕ってバカかもしれないって。まあ、一時的なもので、すぐ立ち直ったけどね。あのシーンを観る時には、凍えるような冷たい水の中に飛び込んだってことを思い出してほしいな。僕はファンをものすごく愛してて、『ファンのためにやろう!』って飛び込んだんだ」


ーー大学時代に映像の勉強をしていたそうですが、ビデオにはその知識も活かせました?


Conan Gray「大学は1ヶ月間だけ通って、すぐにレコード契約を結んだんだ。正直に言うと、その1ヶ月間の大学生活では、ほとんど何にも学べなかった。授業も全部サボってたし。本当にひどかったね」


ーーでは全部独学だったんですね。


Conan Gray「そうだね… うん、そう、そう! 僕がすごいんだよ。僕がただ頭がいいってことにしておこう(笑)」


ーー最後に、日本のファンへのメッセージをお願いします。


Conan Gray「まずは僕のことや僕の音楽を好きになってくれて本当にありがとう。日本が恋しいよ。毎日考えてる。みんなには本当に感謝しているんだ。みんなに直接会って、一緒に僕の歌を歌って、また日本語を教えてもらえる日が待ちきれない。残念なことに、もう日本語を結構忘れちゃってるんだ。みんなが無事でいてくれることを願っているし、早くみんなに安全なハグをできることを願っている。本当にありがとう!」












Conan Gray "Overdrive"
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Conan Gray
米カリフォルニア州サンディエゴ出身のシンガー・ソングライター。アイルランド人の父親と日本人の母親を持ち、幼少期は日本の広島県で過ごす。歌手デビューする前は、TwitterやYouTubeで赤裸々な人生模様を世界と共有し、フォロワーとの強い繋がりを築き上げる。2018年のデビューEP『Sunset Season』以来、これまでに30億回以上の音楽ストリーム数を記録。エルトン・ジョンや テイラー・スウィフトなど数多くの著名人からの賛辞を受けるコナン・グレイは、自身の寝室を周囲に潜む暗闇からの逃避場所とし、創作活動に取り組む場所へと作り替えた。
“フレンドリーで、可愛らしく、明るくて、クール。それでいてどこか切ない”、そんな彼が紡ぎだす思いと豊かなメロディ使いが同世代から絶大な支持を受け、2020年3月20日に発売したデビュー・アルバム『Kid Krow』は全米アルバムチャートで初登場5位、ポップ・アルバムとしては初登場1位に輝き、2020年における新人による最大のデビュー実績を記録。デビュー・アルバムリリース前に行った3回の北米ツアーと2回のヨーロッパツアーは全公演完売。Billboard誌の「ベスト・ニュー・アーティスト」、さらにPeople誌の 「注目のアーティスト」にも選ばれ、Vogue, V Man, Teen Vogue, Forbesをはじめとする多くのメディアからも称賛を受ける。ベッドルームから世界へと活躍の場を広げる新世代ポップ・アイコン。
日本公式サイト:https://www.universal-music.co.jp/conan-gray/
海外公式サイト:http://www.conangray.com/
Twitter:https://twitter.com/conangray
Instagram:https://www.instagram.com/conangray/
Facebook:https://www.facebook.com/Conan-Gray-290491548462796







ーーWhat were you mainly doing while you were staying home these days?


Conan Gray : I feel like this isn't the coolest thing in the world to admit, but I've been playing a lot of video games with my friends. And I've been calling them a lot. The main thing getting me through everything is my friends. I can't see them in person right now, so being able to talk to them about their days has been very good. And I’ve been reading a lot and watching a lot of shows, I think everyone has. And I've been writing a lot of music… going a little crazy writing music, but it's good.


ーーBoth “Heather” and “Maniac” went and are going viral on TikTok. Having one viral track on TikTok is (already) a miracle but having two is crazy! Where do you think the support and the resonation from your generation are coming from?


Conan Gray : I mean, I just write about my own life, you know. I am Gen Z, I live in this generation, I grew up on the internet, just like everyone else my age did. I think I just write about what I am experiencing as true as I can talk about it. I often don't really know what I'm feeling until I've written about it. And so, to me, making music… I make music for myself. I write songs to help me figure out my emotions and then I end up making an album and everyone else kind of gets to hear my secret thoughts. I have no idea what really makes people like them, but I'm very grateful that people relate and that I'm not too crazy apparently.





ーーWhat are you singing about in “Overdrive”?


Conan Gray : “Overdrive” is my embracement of doing all the things you've ever wanted to do with your life and not really caring too much about the future or worries or inhibitions or what people are going to think about you and all those things. I'm kind of like an ultra-romantic, and I do this thing where I'll see someone on the street and I'll be like, “oh my gosh, that person looks so special and so beautiful and I love them and I'm going to move to another country with them and live this whole entire alternate life with them!” That's how I've always been. And “Overdrive” is very much about meeting this beautiful stranger and what I would do with this beautiful stranger if I could, if I wasn't so shy. I'm a very, very shy person. So yeah, it's a fantasy. It's an escape from reality and it's just a bit of a daydream.


ーーWhat were the motives or the stories that made you need to want to write “Overdrive”?


Conan Gray : I think all the stories that made me want to write this song were just all the fantasies that I have about everyday life. I seriously daydream all day long. Constantly just thinking, I overthink about people, about what could have been, about all the different lives I could have had. What if I was still in college? What if I have never become a singer? What if I never started writing songs? I think about that kind of stuff all the time. So overdrive is very much my fantasy of “oh, what if I actually had the courage to do all the things that I always wanted to do? What if I had the courage to find some stranger and live the rest of my life with them? It's that kind of recklessness that I always daydream about and wonder about. I'm really not that reckless of a person, so it's a bit of my fantasy. That's the experience that I had that makes me feel that way and made me want to write the song. I actually wrote the song really, really, really fast. It literally all came out in one line. I started singing I went “Only met on the weekend” and then just sang a whole song. It was really weird. I was like, “what just possessed my body!?” It was really funny to write that song. I was writing with Tobias Jesso Jr. and he was like, “what just happened?” and I was like, “I don’t know!!” It was cool.







ーーWhat do you want your listeners to feel from “Overdrive”?


Conan Gray : What I want listeners to feel is just like a bit of relief, a bit of an escape from reality, and I just want people to have fun. Some songs are meant to make you feel miserable and sad and some songs are meant to make you feel happy and then make you just want to bounce around and dance in your underwear, and that's what I wanted out of “Overdrive.” I wanted people to have a bit of fun because I've spent enough time this year being miserable.


ーーSo “Overdrive” has sounds like, positivity, rainbow, vibrant energy compared to what you delivered with “Kid Krow” which even led to crown you as a “Sad Pop Prince.” Why is “Overdrive” driven in particular way and did you have any triggers or inspirations for this?


Conan Gray : Yeah, well, “Overdrive” is very intentionally ‘not sad.’ I wanted to put something out that wasn't sad. I was like, “Conan, put out something that won't make people cry.” I want people to cry tears of joy, or just like feel some kind of relief. I love writing. I love writing sad music more than anything on Earth. Everyone knows that the second after the song is out, there’s going to be something else that’s really depressing that makes everyone sad. But I just kind of wanted to start the year off on a positive note, I guess. Really, it’s kind of as simple as that, I wanted to start the year off on like a, “hey, maybe things are looking up a little bit, just a little.” And the truth is, “Overdrive” exists as the opposite of reality. It exists as a fantasy, as my fantasy of life. The life I could live, or the life I wish that I lived.


ーーIf you have another upcoming song for the year from you, will it have the same or a similar energy?


Conan Gray : I really make no promises. I'm just going to write whatever I feel like writing and I have no idea what exactly is going to be coming out next. I just want to keep growing and keep writing and I want to release music that I would listen to. And I don't only listen to one style of music, I don't only listen to one mood of music, I'm not that kind of person. I don’t think humans are really like that. Humans are multi-dimensional and have plenty of thoughts. So I think all of the songs that are going to come out for the rest of the year can be all over the place. Some are going to be really, really sad, and some are going to be happy and some are going to be confused. It's going to be all the range of emotions that I feel every day that I’m alive.


ーーYou were saying you wanted to show like very happy Conan Gray vibes to your fans and the world. What kind of like impressions you want to your future fans to have of this Conan?


Conan Gray : I guess I wanted to show a side of me that I think I don't show all the time. I'm not always miserable. I really love my friends more than anything on Earth and “Overdrive” feels like being with my friends and riding in the car and screaming at the top of my lungs. It's that feeling. I've never really spoken about that feeling before in my music, which sounds weird, but I always talk about how depressed I am and not really ever talk about how beautiful life can be. I think I spent a lot of 2019 taking life for granted and in 2020 I thought a lot about the things that I was missing. That feeling of “Overdrive” was what I was missing. It was that feeling of freedom that I really missed.







ーーThe music video for “Overdrive” was directed, shot, and edited all by you. What were like the things you were especially focusing on when you were making this video?


Conan Gray : Me and my, one of my best friends in the entire world, Dylan Matthew. We made the video together, just me and him and one of our friends. That was it. It was just a three-person team. And we made the whole video just like that because it's a pandemic. I'm not going to go on set and have 40 people. I think it's insane that people are doing that right now, it's really irresponsible and that's a whole other conversation that makes me really upset. So we made it very, very DIY and all I wanted to do with the video is show that feeling of recklessness and show that feeling of excitement and freedom. And I wanted to show it genuinely. I wanted to show it the way that I live my life, the way that I romanticize meeting some random stranger on the street. In the video, I see someone across the train tracks and all of a sudden, I'm imagining an entire life with her. That's how I live my life. It's very true to me, so that's what I wanted to show in the video. Just the way that I am, I'm just a very romantic person. I romanticize everything that happens to me at all times.


ーーWhat we're the hardships or difficulties of filming this video?


Conan Gray : It was hard. It was really hard shooting this video with such a small team, but it was a lot of fun, because it was very real. It was very genuine. There's plenty of mistakes in the video that you can see, and it has that like shakiness in that reality that I wanted to get. I didn't want this video to be this beautiful, fake, glossy thing. I wanted it to be true. And it was true. It was literally just Dylan holding this camera in front of me and it was just very, very real. That's what I wanted to portray. I mean, it was tough, it was cold. It was so cold and I don't know why all of my outfits that I chose were like naked. It was so cold the whole video! It was just tough, but I'd much rather deal with shooting a hard video that feels really real and true and safe. I didn't want to shoot something in the middle of a pandemic with 100 people on set. That's just not okay, that's not cool. It's not good and all the other people who are doing it right now, all the other musicians, I wish I could give them all a wake up call. Like that's not okay, you know?


ーーIt's super dangerous right now.


Conan Gray : So dangerous, and nobody cares. It's ridiculous!


ーーI know you said that it was freezing when shooting this video. Do you have like any memorable episodes from set that you want to share with your fans?


Conan Gray : Yes, well, there's this shot right towards the end of the bridge, where me and Sada, who's in the video, jump into a pool. It was like 40 degrees outside that night and the water was like 20 degrees. And it looks so fun in the video, it's like fun! jump in the pool! So miserable. I was freezing cold. I was like, “why did I do this to myself. I’m an idiot, there's something wrong with me.” But whatever, it was temporary… it was a temporary setback. I was just like “it’s fine,” but it was so cold. So when everyone watches that scene, I want them to know that it was freezing cold water jumping into and I did it for them. I love them that much. I love my fans that much. I was like “I have to do it for them.”


ーーYou definitely have a story now to write about that experience.


Conan Gray : Yes, yes.


ーーI also know you were majoring in ___ studies back in university. Did you get to utilize your knowledge from there?


Conan Gray : I don't know who lied to the world on my behalf, but I was only in school for like, one month and then I signed a record deal. I wasn't expecting it, but I really was only in school for a tiny bit of time. And then I started touring, but I still lived on campus, because why would I move? Like, that's silly. So I was still like vibing on campus, living my life like going to the studio on the weekends. But I wasn't in class because I couldn't, I didn't have time. I was working all the time, like flying to New York and doing weird crazy things like wasn't supposed to be happening. It was very like Hannah Montana. I did not get that much information from my one month in school, I'm going to be completely honest. In my one-month freshman year of college, I didn't learn that much from my professors at all. Also I skipped like all my classes. It was really bad.


ーーSo, I guess you taught yourself all the way.


Yeah. Well, yeah, I'll say that. It's just me. It's all me. I'm so smart. I’ll take the credit, thank you.


ーーWould you please send like a message for your Japanese fans?


Conan Gray : Yes, well, first of all, I'll start off by saying thank you so much for caring about me and my songs. I miss Japan so much. I think about it every single day. I'm so grateful for you guys. And I can't wait to be able to see you guys in person and be able to sing my songs with you guys and be taught Japanese again. I’ve forgotten so much, I’m so embarrassed. I just wanted to say that I'm so grateful for them and I hope that they're staying safe and hopefully so soon I can give them all safe hugs.





Conan Gray
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