韓国・ソウル発のフォトマガジン 『CHALKAK MAGAZINE』が国内初の展覧会を開催
NeoL / 2024年1月17日 12時0分
いま最も熱量のあるアジアの都市、韓国・ソウル発のアジアの若手写真家を紹介するフォトマガジン『CHALKAK MAGAZINE』(チャルカックマガジン)の世界観を表現した国内初の展覧会 "CHALKAK MAGAZINE EXHIBITION「NEW ASIAN PHOTOGRAPHY & SEOUL VIBE」" が1月26日(金)-2月12日(月・祝)の期間、渋谷PARCOにて開催される。
時代とともに変化する写真の表現に、新たなムーブメントを生み出すアジアの若いフォトグラファーたち。多様な文化圏で育ち、多様なバックグラウンドを持つ彼らの作品を通じて、現在そして未来における「写真」とは何かを考察していく。
本展では、これまで『CHALKAK MAGAZINE』で紹介した15名のアーティストによる写真作品を展示。ソウルのファッションシーンで注目を集めるキム・ムーンドッグ、デジタル素材を用いて新たな表現をつくり出すペインターのハン・ジヒョン、ジェンダーの相対性に問いを投げかけるリ・ユシなどがラインナップ。
日本からも、アートとファッションの分野で活躍する写真家の石田真澄や川谷光平、木村和平、草野庸子が参加。また、ソウルのカルチャーを牽引する10名のディレクターたちにフォーカスしたライフログも紹介。ソウルの視点で編まれたさまざまな写真表現を、ぜひ会場で体感してみて。
■イベント期間 :2024年1月26日(金)~2月12日(月・祝)11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時をご確認ください。
渋谷PARCO公式サイト:https://shibuya.parco.jp/
公式HP: https://art.parco.jp/
■会場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1
■入場料 :一般 700円(税込)
小学生以下無料
※その他、株主優待を含む割引対象外
■主催:PARCO
■企画制作:PARCO、RCKT/Rocket Company*、CHALKAK MAGAZINE
【EXHIBITION】PART1
『CHALKAK MAGAZINE(チャルカックマガジン)』誌面でこれまでに紹介したアーティストの中から、15名をピックアップして作品を展示。
©Chien Wen LinGia
©Masumi Ishida
©Axl Le
©Moondog
©Yushi Li
©Harry Chan
©Kohei Kawatani
©JiaHao Peng
CHALKAK MAGAZINE ARTIST
Yoko Kusano
JiaHao Peng
Kazuhei Kimura
Patcha Kichaicharoen
Axl Le
Jihyoung Han
Masumi Ishida
Suan Lee
Chien-wen LinGia
Moondog Kim
Yushi L
Harry Chan
Kohei Kawatani
Moonkyu Lee
※画像はイメージです。※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
【EXHIBITION】PART2
イラストレーターやモデル、アートディレクター、ミュージシャンなど韓国・ソウルのカルチャーを牽引する10人のディレクターによるライフスタイル写真(ライフログ)、アートワークの展示。各ディレクターが使い捨てカメラ(写ルンです)などを用いて撮影した、デイ&ナイトライフのスナップ写真から、臨場感あふれるソウルの日常を垣間見ることができる。
©Dukhyun Won
©Jiseok Kang
©SUNBURNKIDS
©Ara Go
©SUNBURNKIDS
©Ara Go
©tree13
SEOUL Director
『Maps Magazine』編集長 、写真家
Doyeon Ryu
イラストレーター
tree13
漫画家
YeongShin Ma
セレクトショップ『Slow Steady Club』
ディレクター
Dukhyun Won
『ADER ERROR』ディレクター
Jiseok Kang
マッコリ酒造『福順都家』 CEO
Minkyu Kim
コスメブランド『AMUSE』 CEO
Seungmin Lee
アーティスト
SUNBURNKIDS
『ORDINARY PROPLE』 ディレクター
Jin Kang
イラストレーター、モデル
Ara Go
※画像はイメージです。※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。
【オリジナルグッズ】
Tシャツやルービックキューブ、トートバッグなど、本展覧会を記念したオリジナルグッズを多数販売。
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/art-2/
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