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隈研吾、高橋悠介、大田由香梨らが出展。百年後を想い、各界のクリエイターが繋ぐ、衣・食・住「白子藝術祭」

NeoL / 2024年4月10日 12時0分

隈研吾、高橋悠介、大田由香梨らが出展。百年後を想い、各界のクリエイターが繋ぐ、衣・食・住「白子藝術祭」



今年千葉県では誕生150周年記念事業の一環として、自然、文化、資源豊かな千葉を舞台に、百年後を考える誰もが参加できる -百年後芸術祭- が各地で開催されている。
長生郡白子町では暮らし、生き方そのものをア ートと捉え建築や展示、ワークショップなどを通して思考の種を植える、暮らしの藝術活動をテーマとした「白子藝術祭」が行われる。共に百年後を創っていく共創の場としての芸術祭を目指す。
百年後に残したい、今ある暮らしの中の藝術・美術・そして感性を記録として残し、未来の種として植えていく。消えかかるかつての暮らしの中にある今なおあたらしい暮らしのあり方、田畑、景観、海、自然、文化、人、白 子町のここにしかない風土を愛することで見えてくる未来を来場者と共に考えるという芸術祭だ。



白子藝術祭は、時間制による少人数での体験型展示。
隈研吾により修繕設計された「シラコノイエ」 建築ツアー、CFCLによる写真家・蓮井幹生とのポートレイトプロジェクト“SILHOUETTE” のスピンオフ 「SILHOUETTE in Shirako」の展示とともに、カプセルコレクション「Shadows」を発表。シラコノイエの主、大田由香梨による白子町の旬の食を頂くワークショップからなる衣食住の体験型展示となる。


■ チケット販売情報 https://shirako.art
• 第一部 9:00-11:30 / 第二部 12:00-14:30 / 第三部 15:00-17:30
4月27日(土)のみ、隈研吾建築都市設計事務所 設計室長 堀木俊ツアー同行予定
■ チケット価格
• 一般チケット ¥8,000 (税込)
• 図録付きチケット ¥10,800(税込)
• 図録販売 (予約販売、4/27より順次配送)¥3,800-(税込)


白子藝術祭
会期:2024年4月27日(土) - 4月29日(月・祝)
場所:千葉県白子町
出展クリエイター:隈研吾/建築家, 高橋悠介/ファッションデザイナー, 大田由香梨/ライフスタイリスト
図録 ブックデザイン:長嶋りかこ
PRディレクション:HiRAO INC
協賛:SLEEPINGTOKYO, 株式会社合同資源
協力:LAID BUG, Butterfly Studio
運営:白子藝術祭実行委員会 
オフィシャルサイト:https://shirako.art




隈研吾 / 建築家
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教 授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。40を超える国々でプロジェクトが進行中。
自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。 主な著書に『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』 (岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩 波新書)、他多数。


高橋悠介 / ファッションデザイナー
1985年生、東京都出身。文化ファッション大学院大学修了後、2010年株式会社三宅デ ザイン事務所入社。
2013年にISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任し、6年にわたりチームを率いる。 2020年同社を退社後、株式会社CFCLを設立。2021年第39回毎日ファッション大賞 新 人賞 資生堂奨励賞及びFASHION PRIZE OF TOKYO 2022を受賞。2022年よりパリ・フ ァッションウィークに参加。


大田 由香梨 / ライフスタイリスト
人の営みに必要な衣食住をスタイリングする「ライフスタイリスト」として活動。 株式会社スリーピングトーキョー取締役。 2021年からは、東京と千葉県九十九里でのデュアルライフを実践しながら、企業·ブラ ンドへのクリエイティブ、公共プロジェクトを通して、持続可能で美しい未来のライ フスタイルを提案している。

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https://www.neol.jp/art-2/

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