ヘアクリップやキーホルダーなど、偶然見つけたものや集めたものに第二の人生を与える。Flossyによる展示 “Silver Line”
NeoL / 2024年10月2日 17時0分
オーストラリア メルボルンを拠点に活動するアーティスト Flossyによる展示 “Silver Line”がgallery communeにて開催される。
展示 “Silver Line”はFlossyのコラージュプロセスを発展させた作品シリーズ。ヘアクリップやキーホルダーなど、偶然見つけたものや集めたものをコラージュして並べ、第二の人生を与えている。
いくつかの作品は子供の頃に魅了された物のように、ヴィンテージフレームに大切に収められて展示。本展ではフレームの外側にもコラージュを施している。
彼女はこれまで言葉とイメージを通して、そこに潜む詩的な情景を探求してきた。イメージベースのコラージュは隠された記号、質感、動作的感覚を通して、同じ特質ながら、より神秘的な構造を追求し、鑑賞者が自分の生まれた世界や存在する世界を自分で創造するよう促している。これらはノスタルジーとファンタジーの新たな象徴となるのだ。
A Solo Exhibition “Silver Line” by Flossy
2024年10月4日(金) – 26日(土)
オープニングレセプション: 10月4日(金) 19:00 - 21:00
※Flossyが来日、参加
gallery commune
〒151-0066 東京都渋谷区西原1-18-7
営業時間:平日:14:00 - 18:00 / 土祝 13:00 - 18:00
定休:日、月
https://www.instagram.com/ccommunee/
Hayley ‘Flossy’ Morris | ヘイリー 'フロッシー' モリス
オーストラリア メルボルンを拠点に活動するグラフィックデザイナー/アーティスト。Nike、Carhartt WIP、Brain Deadをはじめ、Faye Webster、Toro Y Moi、Dijon、Gracie Abrams、Turnstileといったミュージシャンなど、幅広いクライアントをもつ。グラフィック探求の場として、自身のアパレルブランド Violet Townを手掛けている。彼女の作品は幼少期のノスタルジックな体験や空想、詩情に基づいている。
www.flosskees.com
www.instagram.com/flosskees
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/art-2/
外部リンク
- 「具体」からパリへ、パリから世界へ飛躍した松谷武判の全貌を総数 200 点以上で大回顧。「松谷武判 Takesada Matsutani」
- ヘアクリップやキーホルダーなど、偶然見つけたものや集めたものに第二の人生を与える。Flossyによる展示 “Silver Line”
- 注目アーティストが集結。PARCOが主催するART&CULTUREの祭典<P.O.N.D. 2024> 開催。コンセプトは「SIDE BY SIDE/となり合う、広がる。」
- 植物のフォルムと鉱物の透明度、その相互作用から生まれたエッセンス。角田 純 個展「The secret life of plants」
- 創造的な連鎖を生み出す。 新井碧、菊池遼、山縣瑠衣、3名の作家による「釘を打つ(打たれる)」
この記事に関連するニュース
-
形を超え、モノの真実を探る新たな作品展をJinny Street Galleryで披露
PR TIMES / 2024年12月17日 10時45分
-
tHE GALLERY OMOTESANDOにて、12月14日(土)より、グループ展「未来予想図」の開催が決定。
PR TIMES / 2024年12月9日 15時15分
-
【LURF GALLERY】アーティスト・奥田雄太の新作個展「with gratitude」を2024年12月20日(金)よりルーフギャラリー1Fにて開催
PR TIMES / 2024年11月29日 13時15分
-
【銀座 蔦屋書店】七星夢海の個展「GIFT ☆ Time is. . . . ―星からのおくりもの―」を11月30日(土)より開催。2mのクリスマスツリーを使用した大型インスタレーションを展示。
PR TIMES / 2024年11月27日 17時45分
-
Ed Davis責任編集のアートマガジン「DRAIN」ISSUE 02がローンチ。創作意欲を高める展示が開催
NeoL / 2024年11月25日 12時0分
ランキング
-
1ガサガサ肌が簡単に潤う!40・50代に使ってほしいボディケア商品3つ
つやプラ / 2024年12月22日 12時0分
-
2お金で何でも解決できそうな“超富裕層”に共通している3つの悩み。「絶対に負けられない戦い」も
日刊SPA! / 2024年12月22日 8時53分
-
3「海に眠るダイヤ」2018年を描く"最大の謎"の真相 現代編の設定が、なぜ「2024年」ではないのか
東洋経済オンライン / 2024年12月22日 14時0分
-
4「痛くない親知らず」をそのまま放置するとどうなるか…「今すぐ抜いたほうがいい親知らず」の判断基準
プレジデントオンライン / 2024年12月22日 9時15分
-
5たまに見かける!「クルマに垂れ下がった謎のゴム」冬の重要アイテムだった過去
乗りものニュース / 2024年12月22日 14時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください