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アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」Vol.5 ゲスト:志磨遼平 壁ドン!編

NeoL / 2014年12月3日 23時38分

アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」Vol.5 ゲスト:志磨遼平 壁ドン!編

アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」Vol.5 ゲスト:志磨遼平 壁ドン!編

女王蜂のアヴちゃんが彼女を慕う男性たちとお忍びデート。その様子をドキュメントする人気連載第5回目に登場するのはドレスコーズの志磨遼平。女王蜂主催の2マンLIVE企画「お見合い合戦一騎討ち~ロマンスに死す~」にて共演するなど、公私ともに仲良しの2人が浅草に繰り出しました。街行く人々も思わず溜め息をもらした、見目麗しいカップルのデートをお届けします!


 


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17:00 浅草花やしき


志磨「最後はBEE TOWERで締めようか」

アヴちゃん「女王蜂だけにね!」

志磨「すごい眺めだよね。浅草の暮らしの中に根付いてる感じ」

アヴちゃん「夕陽が綺麗。花やしき楽しかった。占いはむかついたけど、射的は2人とも落とせたし。ピーってやつ、私、色でオトしたから。今日絶対重宝するアイテムやなと思って」

志磨「あれ、1回でお互いが当たるってすごい確率だよね」

アヴちゃん「私たち、手長族やから得よね(笑)。アヴちゃんがくわえた読者プレゼント。アヴちゃんがくわえたって『全米が泣いた』みたいな響き。『アヴちゃんがくわえて、全米が泣いた』みたいな(笑)」

志磨「(笑)」

アヴちゃん「Soしょうもない。最近Soってよく使うの」

志磨「Soあっという間だったね」

アヴちゃん「うん。ワンツースリーでした」

志磨「ワンツースリーでしたね」


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アヴちゃん「今日の服装、実はミーティングして黒で揃えてきたのよね(笑)」

志磨「はい。全身黒かどっちにしようかどうか悩んだけど」

アヴちゃん「いいと思う。全身黒だとお葬式だし。お葬式ズ」

志磨「ジ・お葬式ズ」


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アヴちゃん「そういえば、最近変な夢ばかり見るから夢占いを見たりするんだけど、やっぱり『なるほどね』と思うことがすごく多い」

志磨「ふーん」

アヴちゃん「猫は浮気相手とかライバルの出現だとか。今日の夢にはムカデが出てきたの。それはすごいお金が入るというよい夢らしい。でもムカデが大量に出てくると体調が悪くなるというのもあって」

志磨「ふーん。ムカデかあ」

アヴちゃん「ムカデのことなんて思って生活したことないやん」

志磨「うん、見たことないなあ」

アヴちゃん「サブキャラやのに、頭の中の変なところにちゃんと入ってるんやろうね」

志磨「僕は、よく人の死体を隠す夢をみる」

アヴちゃん「それ、今調べへん? 死体っていい意味があるよ、多分」

志磨「え、本当? 何かこうね、ライヴ前とかレコーディング前とかで焦ってると大体そういう夢を見る。僕が殺したわけではないねん。でも僕が隠さなあかんねん」

アヴちゃん「それ、曲ってことじゃない?」

志磨「ああ、かもね」

アヴちゃん「顔は知ってる人? 知らない人?」

志磨「両方ある」

アヴちゃん「ああ、知ってる人もあるんや。気まずいね、その人に会った時」

志磨「すごい昔の友達とか」

アヴちゃん「死体……」

志磨「で、犯行がバレそうになるの。刑事さんに尋問されながら、『……ああ、バレたらもうおしまいだな。今作りかけのこのアルバムも発売中止かな』とか考えて」

アヴちゃん「調べたよ。『死体が出る夢はなあなたに隠し事や秘密がある時です。忘れ去りたいと思うことがあるのかもしれません。運気は滑降の兆し。日常に悪い変化が起こる前触れです』」

志磨「何ひとついいことない(笑)」

アヴちゃん「死体と死骸があるねやんか。死骸も同じかな」

志磨「え、どうちゃうの? 動物やったら死骸なのかな」

アヴちゃん「『死骸は劣等感、嫌悪感、コンプレックスなどの心の中のマイナス面を表します。自分の嫌なところばかりが目についているのかもしれません。人より劣っているのでは、と自信が持てなくなりそう。その自信のなさが運を逃してしまいそうです。もっと自分の良いところに目を向けましょう』」

志磨「……チクチクくるな」

アヴちゃん「また、『どのような死骸だったか重ね合わせた解釈も』……うるさいわね」

志磨「なんかチクチクくるヤツだな、そいつ(笑)」

アヴちゃん「ここまで上から目線で言われると嫌よね。生意気や。あ、でも自分の死体だったら再生を意味して、知人だと束縛とかを意味するみたい。死体を隠すというのは秘密を隠そうとしてるらしい……」

志磨「えーっ、何やろ!」

アヴちゃん「志磨くんは秘密いっぱいあるから」

志磨「秘密、いっぱいあるよ」

アヴちゃん「だけどアヴちゃんはもっとあるよ」

志磨「あはははは!」

アヴちゃん「アヴちゃんは自分でもよくわかってないから」

志磨「自分が騙されてるっていう」

アヴちゃん「そうそう、大変なの。ああ、お腹減ってきた。よい兆候だわ」

志磨「うん。そろそろご飯食べに行こうか」

アヴちゃん「(踊りながら)行きましょう! 今日はウエストに負担がかかるものは一切身につけていません。毎回もっと食べれたのにって後悔するから、タイトスカートでもなく、ちょっとゆるめの服にしました」

志磨「食べまくるの?」

アヴちゃん「食べまくる。アヴちゃんは食べる、という印象をつけていきます!」

志磨「(笑)」


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17:30 今半本店


アヴちゃん「お邪魔します。え、すごい素敵! 嘘でしょ!」

志磨「すごいな、これ」

アヴちゃん「どうしましょう」

志磨「格式高い香りがする」

アヴちゃん「する。離れがあるなんて、なんて素晴らしいんでしょう」

志磨「すごいねえ」

アヴちゃん「すごいねえって、ここ志磨くんのご指定でしたよね?(笑)

志磨「ああ!そうね、ここね、行きつけでね……(笑)」

アヴちゃん「初めて来たってバレちゃうわよ!(笑)」


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志磨「この離れへの小径、ムードあるね。ここで壁ドンでしょ」

アヴちゃん「壁ドンいいわね! でも待って、キャラ変えないと!」

志磨「(笑)。壁ドンとなんだっけ?」

アヴちゃん「床ドン?」

志磨「床ドンかあ(と言いながら壁ドン)」

アヴちゃん「(上目遣いで見つめながら)……」

志磨「(見つめあいながら)……」

アヴちゃん「……プハァッ! ダメ、笑っちゃう!」

志磨「あはははは! いやあ、照れるねえ!」


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アヴちゃん「あったかい。外は寒かったね」

志磨「うん。……昔さ、ロンドンのパンクスのファッションを真似したくて、でも写真見ても、みんな薄着やん? Tシャツかシャツ一枚の上にライダースとか。僕らは寒くって着込まなきゃ無理だけど、外国人さんは体温高いから、あれぐらいで平気なんだって」

アヴちゃん「ほんまやねえ。すごく寒そう」

志磨「イギリス人のジョージ・ウィリアムスって知ってる?」

アヴちゃん「うん」

志磨「ジョージが冬に革ジャン1枚だったから、『Tシャツの上に革ジャンを羽織るだけで寒くないの? 僕らはそれをマネしようと思ってすごいやせ我慢してるんだけど、ジョージはやっぱり平気なんだね』って言ったの。そしたら『あ、寒いわ!』って(笑)。『寒いんじゃん!』っていう(笑)。まあ、よく考えたら寒いよ」

アヴちゃん「寒いけど、いけちゃうんや(笑)」

志磨「そういうもんやと思うけどね。日本の冬は薄着じゃ無理よね」

アヴちゃん「なんなんやろ。湿度がもう違うよね。ジメッと寒いから。ロンドンも霧とかあるやん?」

志磨「そうか。でも前ロンドン行った時は夏だったけど、夜はもうめちゃくちゃ寒かった。一日の中で四季があると聞いてたけど、あ、こういうことかと思って」

アヴちゃん「暑い時は暑くて?」

志磨「うん。朝は秋みたいにすーっと澄んでて、ひんやりした感じ。で、お昼になったらめちゃくちゃ暑いの。日焼けするくらい。なのに陽が落ちたら、ダウンが必要なくらい寒い」

アヴちゃん「へえ。食べ物はおいしかった?」

志磨「昔はよくまずいとか言ったけど、今は何食べてもおいしかったよ」

アヴちゃん「私たちも海外行かないとね。一切行ってないもんね」

志磨「でも僕もその1回しか行ってないから」

アヴちゃん「(毛皮の)マリーズの時?」

志磨「マリーズの時。レコーディングね。でもお仕事じゃなかったら、僕は出不精だからあんまり行かないね。一人旅とか全然興味ない」

アヴちゃん「やしちゃんも漫画大好きだし、漫画描けるし、出不精やで」

志磨「家がめっちゃ楽しいのよ。好きな物は部屋に全部あるから、全然ヒマじゃない」

アヴちゃん「私はどこにいるのが好きかなあ。お風呂かなあ」

志磨「何時間でも入れる?」

アヴちゃん「うん、ふやけてく様が面白い。溶けへんかなあって」

志磨「僕はお風呂貯めへんからなあ」

アヴちゃん「ためへんの? 私絶対貯めんと無理。寒いもん」

志摩「冬のツアー先のホテルとかで貯めたりするくらい」

アヴちゃん「私は絶対に貯ためたい。耐えられへんもん。冷え性すぎて、膝がめっちゃ冷たいねん。膝が冷たすぎて、冬寝返りうって、自分の膝が冷たさすぎて、太ももに当たって飛び起きて。『何これ!?』って。『誰かに触られたの!? うわ、自分の膝!? 』って。氷みたいよ、ほんまに」

志磨「ほんまに冷え性なんやね。冷え性じゃないから、その辛さがわからない」

アヴちゃん「今はあったかい」

志磨「ああ、そうやね」

アヴちゃん「外におったらすぐにパキッて冷たくなる。射的も『あれ、引けへん引けへん』と思ったら引き金に指が入ってなかったり」

志磨「それは僕もある(笑)」

アヴちゃん「そういう時に限って打点いいんだよね!」


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アヴちゃん「じゃあ、注文しよう。今日は白ワインにしようかな。それと特上のすき焼き! もう最近のアヴちゃんは容赦ないですよ」

志磨「いったれ、いったれ!」

アヴちゃん「なめこあんとかもあるよ」

志磨「ほんまや。食べよう!」

アヴちゃん「あ、ビールきた。おっとっとっと。私、注ぐの超下手だわ」

志磨「おっとっと。素晴らしい。では、乾杯」

アヴちゃん「乾杯です。そしていただきます。……(すき焼きを食べて)ああ、おいしい」

志磨「ドキドキしてきた。貴重なものを食べるぞ……」

アヴちゃん「ダメよ! あなた、設定を忘れないで!(笑)」

志磨「はっ、そうだ。僕は常連なんだった……。よし、いつものコースだ」

アヴちゃん「そうよ! (お肉を食べて)……うーん!」

志磨「やばい? やばい?」

アヴちゃん「うん、おいしい!」

志磨「……うんっっま!!」

アヴちゃん「どゆこと? どゆこと、これ?」

志磨「いっつも来てるけれども! それにしても。いやあ……やっぱりこれはもう……いやあ……演じきれない(笑)。ああ、うまい」

アヴちゃん「おいしいでしょー?」

志磨「お肉もっとどうぞ」

アヴちゃん「いいの?」

志磨「うん」

アヴちゃん「私、多分今日めっちゃ食べると思う」

志磨「食べよう!」

アヴちゃん「食べよう! 色々頼んでいい?」

志磨「うん。食べよ、食べよう」

アヴちゃん「何がおいしいかなあ」

志磨「これ、お肉どんどんいっていいのかなあ」

アヴちゃん「いっていって。牛ポン酢おろしとかあるよ」

志磨「牛ポン酢おろし! 絶対うまい」

アヴちゃん「ああ、この美味しさは狂気の沙汰だわ」

志磨「ねえ」

アヴちゃん「志磨くんが選んだお店だもの!」

志磨「ふふふ。もう、言葉なくすよね?」

アヴちゃん「おいしいとね」

志磨「それじゃあ原稿にならないか(笑)。もう1回、お昼にやった占いの話でもする?」

アヴちゃん「私はもうその占いいりません! あーおじさん、腹立つ!」


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アヴちゃん&志磨「……(黙々と食べる)」

アヴちゃん「しゃべろっか」

志磨「そうだね。でもお肉が口に入るとね……」

アヴちゃん「味わいたくなっちゃう」

志磨「舌がね、アホんなって止まる。美味しすぎて」

アヴちゃん「今を楽しもう、みたいな」

志磨「幸せ」

アヴちゃん「でもしゃべらんとな。私たちの出会いは神戸VARIT.っていうライブハウスなのよね。KING BROTHERSや(ザ )50回転ズのイベントに(毛皮の)マリーズも出てて、オープニングアクトに結成3か月くらいの私たちに白羽の矢が立って、その対バンが初で、ちょくちょく志磨くんのライヴを観に行って。マリーズは解散されて、ドレスコーズが始まって、それも観に行って。うちらが復活したから対バンして、っていう。Soスムーズな」

志磨「Soスムーズな流れだよね」

アヴちゃん「まとめてもうたな。あ、アラバキの時に志磨くんに私の化粧品を貸したのよね。みんなで志磨くんに化粧してあげてた。志磨くんはされるがままに『優しいな、ありがとー』って(笑)」

志磨「あの時もらったラメのやつ、まだ入ってるよ。3、4年前だよね」

アヴちゃん「ほんま? それは捨ててください」

志磨「いえいえ」

アヴちゃん「志磨くん、何飲む?」

志磨「んーとね、とりあえずアヴちゃんのワインを飲み終えたら」

アヴちゃん「うん、美味しいから飲んでほしい。綺麗よね」

志磨「さっきの夢の話、言おうかどうしようか迷って言わんかったけどーー今朝みた夢に、遂に二次元キャラが出てきたんだよ」

アヴちゃん「あら、珍しくない?」

志磨「そう、初めて夢の中で二次元キャラを見た」

アヴちゃん「誰?」

志磨「いや全然、最近観たとかでもないんだけど、『化物語』っていうアニメがあって。あれの戦場ヶ原ひたぎさん」

アヴちゃん「白い人?」

志磨「髪が紫色のね。なんでか知らんけど。戦場ヶ原さんが出てきた」

アヴちゃん「ふーん」

志磨「夢で、普通にこういう感じでしゃべったりとかいう感じじゃなくて、ポンと出てきて。起きてからもあんまり違和感なくて。そういうアニメの世界に入った、みたいな感じじゃなくて、普通にこの世界にポンと出てきた感じ。いよいよ深刻な感じになってきたんかなあ。病が進行してんのかなあ」

アヴちゃん「深刻といえば、私、小さい時から人形が無理やねん」

志磨「言うてたねえ」

アヴちゃん「人形が無理な理由が、多分、4歳の時にみた夢なの。未だに思い出すと怖いねんけど、夢の中でデパートに入って、お母さんとはぐれるんですよ。で、マネキンがね、立ってるの。『衣服売り場かしら』とか思ってマネキンを意識せんで横切ったら、マネキンにグワーッて掴まれて、『え!?』と思ったら取って代わられて。自分がマネキンになってて。マネキンが人間になってニコッと笑って、『じゃあね』って行っちゃうって夢を見た。そこから人形が怖いんですよ。トラウマやねん」

志磨「こわーっ! 僕な、小さい時に見た夢で、デパートに行って、おかんとはぐれて、僕が屋上行くのね。で、屋上って大体アミューズメントスペースみたいなのがあるやん。そこで必死に探すんだけど、おらんの。ワーッと泣いてたら、『遼平ー!』って言われて、『あ、おった!』と思ったら、お母さんが首長族になってんねん!(笑)。もうめっちゃショックで。多分それはテレビで観たんよ。それが衝撃的すぎて。で、おかんが『首長族につかまって首長くされてん』って、それで2人で泣きながら帰る、っていう。なんやろ、多分デパートって未知の象徴やねんな」

アヴちゃん「人間の象徴かもね。いくらでも行けるし、実は恐ろしいこともあるみたいな」

志磨「ああ、そうかもそうかも」

アヴちゃん「夢占いでデパートの意味を調べてみる」

志磨「社会の縮図みたいなね。首長族も夢占いにあるかなあ」

アヴちゃん「出るんちゃう? マネキン調べて欲しいなあ。私、それで人形嫌いやし、人形みたいな顔の人が苦手やねんか」

志磨「鏡見たらあかんやん(笑)」

アヴちゃん「確かに私、人形っぽいけど! でも自分は大丈夫な。自分がどこまでエモいかわかってるから」

志磨「ああ、そうかそうか。なるほどね」

アヴちゃん「最悪にエモいから、わかってるからええんやけど」

志磨「あの感情のなさが嫌なの? 造形が嫌なの? なんで空っぽやねん、みたいな感じで嫌なの?」

アヴちゃん「なんか、理解できないんだよね。調べたよ。『百貨店は恋愛や選択の象徴。で、買い物を楽しむ夢は恋愛運が好調であることを暗示。何を買うか迷う夢は人生や将来を迷ってることを暗示し、買いたい商品をがない夢は人間関係や恋愛関係が進展せず迷いがありストレスがたまっている』だって」

志磨「でも4歳やしなあ」

アヴちゃん「マネキンは、対人恐怖って書いてある」

志磨「それは何か、わかりやすいなあ」

アヴちゃん「わかるなあ……」


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アヴちゃん(女王蜂)

バンド「女王蜂」ヴォーカル。2009年神戸にて活動開始。2011年3月に初の全国流通盤アルバム『魔女狩り』をリリース。同年9月、アルバム『孔雀』でメジャーデビュー。収録曲“デスコ”は映画『モテキ』のメインテーマに抜擢され、映画にも出演した。2012年5月、メジャー2nd『蛇姫様』をリリース。2013年2月より約1年間の活動休止期間を経て、2014年より女王蜂の活動を再開することをアナウンス。2月22日に渋谷AXで復活ライヴ「白熱戦」を行い、その後単独公演「灼熱戦」を各地で開催。現在ライヴを中心に精力的に活動している。2015年1月スタート テレビ東京系ドラマ「怪奇恋愛作戦」のオープニングテーマを担当することでも話題に。11月26日には代官山UNITにて、N’夙川BOYSと「お見合い合戦一騎討ち~友情披露宴~」を開催した。

http://www.ziyoou-vachi.com/

 

志磨遼平(ドレスコーズ)

2012年、1月1日。志磨遼平(Vo)、丸山康太(Gu)、菅大智(Dr)の3人がドレスコーズ名義でステージに立ち、スタート。2月に山中治雄(Ba)が加入。同年12月に1st アルバム『the dresscodes』を、2013年11月、2ndアルバム『バンド・デシネ』をリリース。2014年9月、1st E.P.『Hippies E.P.』をリリースし、同作品をもって、志磨遼平、丸山康太、菅 大智、山中治雄4人での活動が終了。12月10日に3rdアルバム『1』がリリースされる。2015年1月17日(土) 大阪・梅田AKASOを皮切りに、名古屋、東京を巡る「Tour 2015 "Don't Trust Ryohei Shima"」を開催。

http://the.dresscod.es/

 

 

浅草花やしき

住所:東京都台東区浅草2-28-1

電話番号:03-3842-8780

営業時間:10:00~18:00(営業時間は季節・天候により異なります)

• 最終入園は閉園30分前までです。

http://www.hanayashiki.net

 

今半本店

住所:東京都台東区浅草1-19-7

電話番号:03-3841-1411

営業時間:11:30~20:30

定休日:火曜日

 

 

撮影 中野修也/photo Shuya Nakano

文 桑原亮子/text Ryoko Kuwahara

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http://www.neol.jp/culture/

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