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1970年代ロサンゼルスにホアキン・フェニックス演じるヒッピー探偵の愛の行方は?

NeoL / 2015年4月15日 14時36分

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1970年代ロサンゼルスにホアキン・フェニックス演じるヒッピー探偵の愛の行方は?

『ザ・マスター』のポール・トーマス・アンダーソン監督と映画界きっての”異端児”ホアキン・フェニックスと再びダッグを組んだ新作『インヒアレント・ヴァイス』。4月18日(土)より公開。
ーレインボーカラーに彩られた事件を追うヒッピー探偵、愛だけは無事でありますようにー。
ロサンゼルスに住む、私立探偵のドックの前に、今も忘れられない元カノのシャスタが現れる。不動産王の愛人なったシャスタはドックに、カレの妻とその恋人の悪だくみを暴いてほしいと依頼する。だが、捜査に踏み出したドックは殺人の濡れ衣を着せられ、不動産王もシャスタも疾走してしまう。ドックはいつしか、巨大で、きな臭い陰謀に引き寄せられていく…。
『ザ・マスター』のポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再びタッグを組んで、”天才覆面作家”トマス・ビンチョンの探偵小説を映画化。
マリファナ中毒の私立探偵ドックを演じるホアキンの脇を固める共演陣は、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロらの豪華俳優陣。
さらに、1970年代のヒッピーファッションを見事に描写し、第87回アカデミー賞で【衣装デザイン賞】にもノミネート。各キャラクターの色鮮やかな衣装も見どころだ。
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監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
原作:トマス・ピンチョン 『LAヴァイス』(新潮社刊)
衣装:マーク・ブリッジス
音楽:ジョニー・グリーンウッド
出演:ホアキン・フェニックス、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソン、リース・ウィザースプーン、ベニチオ・デル・トロ
www.inherent-vice.jp 
2014年/アメリカ/英語/149分/ビスタ/字幕翻訳:松浦美奈/
原題:INHERENT VICE
配給:ワーナー・ブラザース映画

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http://www.neol.jp/culture/

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