加藤シゲアキの処女小説『ピンクとグレー』の実写映画が公開！

2012年に上梓された加藤シゲアキの処女小説『ピンクとグレー』の実写映画が公開。



14年前、俳優・白木蓮吾が、11歳の鈴木真吾だったとき、同じ団地に引っ越してきた大貴。蓮吾を“ごっち”、大貴を“りばちゃん”と呼び合い、いつも一緒に過ごしていた。ある日、高校生になった2人は街で雑誌の読者モデルにスカウトされ、ともに芸能界へと足を踏み入れる。高校卒業後も同居しながら役者になる夢を追いかけていたが、ある撮影がきっかけで、蓮吾は一気にスターダムへと駆け上がっていく。一方でエキストラから抜け出せない大貴。2人の関係は次第にズレはじめていく－－。



映画初出演・初主演に抜擢された中島裕翔がみずみずしい魅力を放つほか、主要キャストには菅田将暉、夏帆と若手実力派が集結。物語開始から62分後、ピンクからグレーに変わる仕掛けに隠された衝撃の事実とは？　公開は、1月9日より！



ピンクとグレー
監督：行定 勲
出演：中島裕翔、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、宮崎美子／柳楽優弥
（2016年／日本）
2016年1月9日（土）全国公開
（C）2016「ピンクとグレー」製作委員会
http://pinktogray.com

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