二子玉川駅周辺エリアでアートフェスティバル 「TOKYO ART FLOW 00」開催
NeoL / 2016年5月25日 23時11分
![二子玉川駅周辺エリアでアートフェスティバル 「TOKYO ART FLOW 00」開催](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/neol/neol_41955_0-small.jpg)
二子玉川駅周辺エリアでアートフェスティバル 「TOKYO ART FLOW 00」開催
二子玉川駅周辺のエリアを舞台にしたアートフェスティバル「TOKYO ART FLOW 00」の開催が決定した。2016年度は第0回として「Human’s natureー人間の自然」をテーマに7月29日(金)~7月31日(日)の3日間開催する。期間中、二子玉川駅周辺のショッピング施設から、二子玉川地域最大の自然資源である多摩川河川敷にいたるエリアでさまざまなプログラムが行われる。
![unspecified](http://www.neol.jp/wp-content/uploads/2016/05/unspecified-237x160.png)
![unspecified-1](http://www.neol.jp/wp-content/uploads/2016/05/unspecified-1-282x160.jpeg)
「TOKYO ART FLOW 00」は東京急行電鉄株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、玉川高島屋S・C、楽天株式会社の4社が発起企業となり、二子玉川地域に関わる企業、地域、大学、行政などが参画する実行委員会を発足し、アートプロデュースをスパイラル/株式会社ワコールアートセンターが行うアートフェステイバル。
メイン会場の多摩川河川敷では、スイスのラング&バウマンによる国道246号の橋脚を利用したパブリックインスタレーション「Beautiful Bridge #2」、SUPPOSE DESIGN OFFICE 谷尻誠+吉田愛による透明な球体につつまれたリビングを表現した作品「Air Stone」、映画上映を行う「246シアター」など夜の多摩川河川敷を使ってグランピングを楽しむコンテンツを予定。その他会場では、坂本美雨+CANTUSによるうたのインスタレーション「うたうまち」や1000万円あったら何を買うをテーマにビジネスリーダーたちの欲しいアート作品を集めたアートフェア「10MILLIONS」。商業施設や街路をはじめとする夜の風景をマゼンダカラーで染めていく高橋匡太による「夜景プロジェクト –マゼンタナイト–」など3日間、街全体を巻き込みながら様々なプログラムが行われる。
![unspecified-2](http://www.neol.jp/wp-content/uploads/2016/05/unspecified-2-240x160.jpeg)
![unspecified-3](http://www.neol.jp/wp-content/uploads/2016/05/unspecified-3-226x160.jpeg)
【全体概要】
<名称>
『TOKYO ART FLOW 00』(略称:TAF00)
(読み:トウキョウアートフロウゼロゼロ)
<キュレーションテーマ>
「Human’s Nature - 人間の自然」
都市と自然の接点・二子玉川河川敷において、人間らしさそのものを指す言葉として
「Human’s Nature」をテーマとし、アーティストと市民による創造と探求の場を形成する。
<方針>
・都市とアートの新しい関係づくり ー地域、企業、大学などとの連携プログラムの実践ー
・シンボルとしての河川敷の活用 ー豊かな河川敷からの文化発信ー
・文化のオーディション機能を果たす ー国際的な作家によるランドスケープアート制作ー
<日時>
2016年7月29日(金)12:00~23:00
7月30日(土)10:00~23:00
※TAFアートキャンプの一部 オールナイトで実施
7月31日(日)10:00~20:00
※雨天時、一部縮小実施
<会場>
二子玉川駅周辺
(多摩川河川敷、玉川高島屋S・C、二子玉川ライズなど)
<主催>
TOKYO ART FLOW 00 実行委員会
(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、世田谷区
公益財団法人 世田谷区産業振興公社、玉川高島屋S・C、玉川町会
多摩美術大学、東京急行電鉄株式会社、東京都市大学、
ドッグウッドプラザ、二子玉川エリアマネジメンツ、楽天株式会社)
<後援>
国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所、ミズベリングプロジェクト事務局、スイス大使館
<特別協力>
玉川高島屋S・C、二子玉川ライズ
<助成>
スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団
<実行委員長>
建畠晢(多摩美術大学学長)
<アートプロデューサー>
松田朋春(スパイラル/株式会社ワコールアートセンター シニアプランナー)
関連記事のまとめはこちら
http://www.neol.jp/culture/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【京都 蔦屋書店】RITSUKO 個展「Reincarnation III(輪廻転生 III)」を7月25日(木)より開催。現代における美の転生と、その象徴性を描く。
PR TIMES / 2024年7月16日 17時45分
-
二子玉川ライズの2024年夏休みキャンペーン「夏のRISEにDIVEしよう!」開催!【日程】2024年7月20日(土)~8月31日(土)
PR TIMES / 2024年7月2日 11時0分
-
新進気鋭の現代美術アーティスト、ネイネイの個展「0.001 000倍のいきおい」を7/19〜7/31までMEDEL GALLERY SHUで開催します!
@Press / 2024年7月2日 10時0分
-
【京都 蔦屋書店】小澤香奈子 個展「しろくゆらす」を7月7日(日)より開催。気配や感覚を、白い布に包まれたモチーフで表現する。
PR TIMES / 2024年7月1日 17時45分
-
【京都 蔦屋書店】粂原愛 個展「静寂の聲」を7月20日(土)より開催。手付かずの自然環境で直面した生命の眼差しを描く。
PR TIMES / 2024年6月28日 15時45分
ランキング
-
1「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
2イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
-
3なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
4第171回芥川賞は朝比奈秋さんと松永K三蔵さんがダブル受賞
産経ニュース / 2024年7月17日 18時4分
-
5ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)