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愛する人が殺人犯に似ていても、心から“信じる”ことはできますか?

NeoL / 2016年9月10日 23時13分

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愛する人が殺人犯に似ていても、心から“信じる”ことはできますか?




『悪人』で国内外から高い評価を得た李相日監督が、再び吉田原作の小説を映画化した『怒り』。



ある夏の暑い日に八王子で起こった夫婦殺人事件。犯人は現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形して逃亡を続けた。そして、1年後。千葉の漁港で暮らす愛子の元には田代が、東京の大手通信会社に勤める優馬には直人が、そして沖縄に移り住んできた高校生の泉には田中と、3つの場所に素性の知れない3人の男が現れる。警察が新たに公開した手配写真の顔は、彼らが出会った男に似ていた――。



愛した人は、殺人犯なのか……? 一つの殺人事件をきっかけに、“人を信じること”を改めて強く問いかける。公開は、9月10日より。



怒り
監督・脚本:李相日
出演:渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、宮﨑あおい、妻夫木聡
(2016年/日本)
9/17(土)全国ロードショー
©2016映画「怒り」製作委員会
http://www.ikari-movie.com/

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http://www.neol.jp/culture/

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