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1974年に制作されたイタリアの名作が、39年ぶりにスクリーンに復活

NeoL / 2017年2月3日 23時36分

1974年に制作されたイタリアの名作が、39年ぶりにスクリーンに復活

1974年に制作されたイタリアの名作が、39年ぶりにスクリーンに復活




1978年に日本で初公開され、数々の映画賞を受賞した、ルキーノ・ヴィスコンティ監督の映画『家族の肖像』が、39年ぶりにデジタル完全修復版で上映される。



『家族の肖像』の絵画が飾られた豪邸に住む、老教授。静かな一人暮らしだったが、ある日、階上の部屋に伯爵夫人のビアンカとその家族、ビアンカの愛人たちが強引に引っ越してきたことで生活が一変。彼の穏やかな日々がかき乱されていく――。



全編室内で撮影され、ヴィスコンティ監督作品の中でも後期の最高傑作と言われる本作。今なお愛され続ける名作を、この機会にぜひ。



家族の肖像
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
出演:バート・ランカスター、シルヴァーナ・マンガーノ、ヘルムート・バーガー、クラウディア・マルサーニ、ステファーノ・パトリッツィ、クラウディア・カルディナーレ、ドミニク・サンダ ほか
(1974年/イタリア)
2月11日(土・祝)より公開
(C)Minerva Pictures
http://www.zaziefilms.com/kazokunoshozo/

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http://www.neol.jp/culture/

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