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妻を亡くし、自分を見失った男が“破壊”を経て見つけたもの

NeoL / 2017年2月4日 23時46分

妻を亡くし、自分を見失った男が“破壊”を経て見つけたもの

妻を亡くし、自分を見失った男が“破壊”を経て見つけたもの




『ダラス・バイヤーズクラブ』などのジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』が2月18日より公開。



富も地位も手に入れたエリート銀行員のデイヴィスは、ある日の朝、美しい妻を交通事故で失ってしまう。しかし、高層タワーの上層階で味気ない日々を送っていた彼は、涙も出ず、悲しみにさえ無感覚になっている自分に気づく。妻のことを本当に愛していたのかもわからなくなってしまったデイヴィス。義父の言葉をきっかけに、心を修理すべく身の回りのものを破壊する彼は、そこで妻が遺したいくつもの“メモ”を見つける――。



誰の身にも起こりうる突然の死と、大切な人を失う喪失感。無自覚に過ぎてゆく毎日をふと立ち止まらせてくれる、悲しみと再生の物語。



雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
出演:バート・ランカスター、シルヴァーナ・マンガーノ、ヘルムート・バーガー、クラウディア・マルサーニ、ステファーノ・パトリッツィ、クラウディア・カルディナーレ、ドミニク・サンダ ほか
(1974年/イタリア)
2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国公開
(C)©2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.
http://ame-hare-movie.jp/

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http://www.neol.jp/culture/

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