アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」 Vol.6 ゲスト:DAOKO 江ノ島小屋編
NeoL / 2017年5月7日 12時0分
アヴちゃん(女王蜂)「デートはライトに」 Vol.6 ゲスト:DAOKO 江ノ島小屋編
[caption id="attachment_56942" align="alignnone" width="620"] photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
女王蜂のアヴちゃんが彼女を慕う方たちとお忍びデート。その様子をドキュメントする人気連載第6回目に登場するのはDAOKO。女王蜂の最新アルバム『Q』に収録された“金星”でのフィーチャリングのほか、プライベートでも仲良しの2人が江の島デート。初夏の海辺を満喫しました。
12:30 江ノ島小屋
アヴちゃん「DAOKOちゃん日に焼けるからこっちの席においで」
DAOKO「うん、ありがとう」
アヴちゃん「すしざんまいで私の食べっぷりはわかってると思うけど(メニューを見ながら)、まず真鯛の姿煮を食べませんか?」
DAOKO「いいですねえ。まかない丼も美味しそう」
アヴちゃん「ホロホロ丼とまかない丼、両方頼んで一緒に食べない? お刺身も好き?」
DAOKO「好き」
アヴちゃん「じゃあ、オーダーします! 煮付けとお刺身、ホロホロ丼とまかない丼大盛りとしらす!」
DAOKO「よく食べるふたり(笑)」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
アヴちゃん「待ってる間にプレゼントにサインしよっか」
DAOKO「そうだね(サインを書き出す)。応募たくさん来るといいな」
店員「お待たせしました、ホロホロ丼とまかない丼です!」
アヴちゃん「あ、もうご飯きた!」
DAOKO「はやい! 海苔でご飯が隠れてる! たまらない」
アヴちゃん「まかない丼は醤油をかけて食べたほうがいいんですか?」
店員「まかない丼は特製のゴマダレが掛かっておりますので、何もかけずこのままお召し上がり下さい。海苔は小さくちぎってかけていただいたり、手巻きにしていただいても美味しいです」
アヴちゃん「美味しそう! ワクワクドキドキ♪」
DAOKO「(ハモりながら)ワクワクドキドキ♪」
アヴちゃん「食べよし食べよし♪」
DAOKO「仲よし仲よし♪」
アヴちゃん&DAOKO「それでは、いただきます!」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
アヴちゃん「こっちも食べてね(まかない丼を小皿に取り分ける)」
DAOKO「ありがとう。はい、ホロホロ丼(ホロホロ丼を取り分け渡す)」
アヴちゃん「大盛りにしてくれてる、優しい。腹具合をわかってくれてるんやね。まずは巻きから挑戦します。んんっ、美味しい」
DAOKO「私は具材からいこうかな」
アヴちゃん「うん、お吸い物も美味しい」
DAOKO「アオサかな? なんだ、これは? って、食レポできない子(笑)」
店員「魚の出汁と地のりです」
アヴちゃん「へえ、とても美味しいです」
DAOKO「お刺身も美味しい。ご飯がすすむ」
アヴちゃん「新鮮。幸せね」
DAOKO「ホロホロ丼は香ばしい。焦がしバター醤油をかけてるらしい」
アヴちゃん「海鮮、最高。私は海鮮を愛してる」
店員「真鯛の姿煮です」
アヴちゃん「お腹すいてきたぞう! 食べ出すと永遠に食べられる。DAOKOちゃんも結構食べる?」
DAOKO「食べる。私も永遠に食べちゃう」
アヴちゃん「しらすもきた」
DAOKO「おお、さっき見たばっかりの(笑)。(一口食べて)命!」
アヴちゃん「命!滾る! この命に私たちは生かされている。カモン、茗荷」
DAOKO「カモン。ああ、こうやって口の中をご飯でいっぱいにするのが幸せ」
アヴちゃん「ハムスター状態ね。実は私、ステージで水を飲まない理由のひとつがそれ。なにか飲むと口を絶対一回ハムスターにしちゃうクセがあって、それが恥ずかしいの」
DAOKO「ストローでは?」
アヴちゃん「それでもなっちゃう。だから1滴も飲まない」
DAOKO「すごい!」
アヴちゃん「お客さんも飲んでないしね。美味しい。君はいい鯛だ。頬骨も美味しい」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
DAOKO「そこ、好き。でもこうやって一緒にご飯食べてるのすごいよね。女王蜂のいちファンからの成り上がりっぷりが(笑)」
アヴちゃん「平成の成り上がりストーリー。私も憧れの方たちとお仕事させていただいたりしてるし、そういうのって夢がある」
DAOKO「うん。私は一方的にアヴちゃんを知ってたけど、最初にちゃんと会ったのはライヴだったよね」
アヴちゃん「DAOKOちゃんのPAさんを知ってたのよね。それでニーハイを履いてその人に『DAOKOちゃん風、へへへ』とか言ってたんだけど、そのニーハイを履いてライヴを観に行ったっていう」
DAOKO「来てくれたの、超嬉しかった」
アヴちゃん「ライヴを観て、面倒をみるって言い方はあまりよくないけど、一緒に遊びたいというか、なにか一緒にやらなきゃダメだなって直感的に思った。DAOKOちゃんの周りにプロデューサー気質の方が多いのもそういうことなんだろうけど、私はもっと友だちから入りたくて」
DAOKO「光栄がすぎる」
アヴちゃん「初めて楽曲にラッパーを入れるとしたらDAOKOちゃんしかないと思ったもん。“金星”でフロウをのせてもらったら一発OKで、すごくよかった」
DAOKO「すっごい緊張した。15歳くらいから女王蜂を聴いてるから、一緒にやろうって言われたときはKAN & DOUだった。“脳内DISCO”って曲を作るときに、『DISCOとはなんぞや?』って調べてたら女王蜂の“デスコ”が出てきて、『なんじゃこりゃー!?』ってぶっ飛ばされたの。そこから好きになって追っかけて、初回限定盤買ってタワーレコードの限定ライヴにひとりで行って踊ってたから、完全にファン(笑)」
アヴちゃん「格好いいよね。そこから一緒に江の島デートする仲になったんだもん。昇竜! みたいな」
DAOKO「ここまで来れてしまった。今日の朝もラジオで“金星”流れてたよ」
アヴちゃん「嬉しい。ずっと流れてるよね」
DAOKO「ね。90年代のディスコの感じも含みつつ、新しいダンスミュージックができたからすごく嬉しい」
アヴちゃん「うん。ドライでいい」
DAOKO「絶妙な温度感。なのに、ブチあがるっていう」
アヴちゃん「名古屋で一緒にやったときもブチあがりがすごかった」
DAOKO「タテノリだったもん。私のライヴは映像もあるからフィジカルの部分だけじゃないんだけど、あそこまでお客さんがフィジカルに振り切ったのを見たのは初めてで。人生で初めて踊ったって人も多かったんじゃないかな」
アヴちゃん「DAOKOちゃん、『こんなに踊れるのね』って普通にMCで言ってたよね(笑)。めちゃくちゃおもしろかった。あの曲はふたりがノリで作った感じがいいよね。ギャルっぽい」
DAOKO「そう、余計なものがあまりない。そのヴァイブスは出てたよね。ドンキギャルが作りました、みたいな。絆だった」
アヴちゃん「ジ・キズナ。ボスキャラ(真鯛)はどこまでも食べれるね」
DAOKO「むさぼり尽くす。骨の髄まで食べ尽くす」
アヴちゃん「食べるところがいっぱいで、出汁も取れてすごい」
DAOKO「水族館に行った後だからより食べ尽くそうって思う」
アヴちゃん「ありがとうってね」
DAOKO「あれだけ動き回ってたら身が引き締まってるよね」
アヴちゃん「ねえ。はい、食べ尽くした!」
DAOKO「猫みたいに食べ尽くした」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
アヴちゃん「喉かわいたな。辛いの飲みたいから、自家製ジンジャーエールにしよう」
DAOKO「私もそれにする」
店員「はい。こちらグラスにあらかじめ少々甘めのジンジャーシロップが入っていますのでソーダ水で割っていただきます。そこに生姜を擂り下ろしていただいて、お好みで入れてください。同じシロップを別のグラスにもお持ちしているのですが、これは生姜を入れて辛くなったときに調整していただくためです」
アヴちゃん「ワーオ、本格的! レディーーーーーーゴー!!!(擂り出す)」
DAOKO「ゴー!!!(無心に擂り下ろす)」
アヴちゃん「DAOKOちゃんは擂り下ろすときに回す派なのね。さあ、飲みましょう」
DAOKO「あっ、アヴちゃん本当にとっとこ(ハム太郎)になってる!」
アヴちゃん「恥ずかしい(笑)」
DAOKO「かわいい(笑)」
アヴちゃん&DAOKO「ごちそうさまです。美味しかった!」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
13:30 江ノ島海岸
DAOKO「風がすごい」
アヴちゃん「でも生姜食べたからポカポカ。私は冷え性だから、生姜を1日1個食べてるの」
DAOKO「えっ、1個?」
アヴちゃん「徹底的にあっためてる。美容をドーピングしてるからね。マッサージも朝晩やるし」
DAOKO「美容ドーピングやばい(笑)。どれくらいやってるの?」
アヴちゃん「ルーティンにしてるから1分半で終わる」
DAOKO「どうやったら1分半で? どこやるの?」
アヴちゃん「めっちゃ動きが速いんだと思う。脚と足裏と顔も、全身。お風呂上がりとかにウエーイって」
DAOKO「ああ、お風呂上がりは一度揉みしだくよね。肌荒れには何が効くの?」
アヴちゃん「朝晩にホットヨーグルト飲んでみたら? 冷たいままとるよりあったかくしてハチミツと一緒に食べるとニキビなんてすぐなくなるよ」
DAOKO「へえ。やってみる」
アヴちゃん「あっためると美味しくないかもしれないけど」
DAOKO「良薬口に苦し……」
アヴちゃん「手、乾いてない? ハンドクリームいる?」
DAOKO「大丈夫。ありがとう。美容トークばっかりで海の話してないね(笑)」
アヴちゃん「タコせんべい食べたい」
DAOKO「そして海鮮の話に戻るふたり(笑)」
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
江ノ島小屋
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12
tel 0466-29-5875
営業 8:00-15:00/16:00-22:00
12月31日/1月1日 不定休
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photo : Shuya Nakano | interview&edit : Ryoko Kuwahara[/caption]
NeoLのtwitter(https://twitter.com/NeoL_Magazin)をフォロー&感想を書いてリツートされた中からアヴちゃん、DAOKOのサイン入りボールを各1名様にプレゼント。当選された方には後日、編集部よりご連絡させていただきます。
photo Shuya Nakano
text & edit Ryoko Kuwahara
女王蜂
アヴちゃん(Vo)、やしちゃん(Bass)、ルリちゃん(Drums)、ひばりくん(Guitar)。2009年神戸にて結成。2010年7月 FUJI ROCK FES「ROOKIE A GO-GO」に出演。同年11月 ファッションブランド[ヒステリックグラマー]のシークレット・パーティ出演。2011年インディーズにて初の全国流通盤『魔女狩り』を発売し、1万枚の売り上げを記録。9月、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャーデビュー盤『孔雀』をリリース。収録曲“デスコ”が大ヒット映画『モテキ』メインテーマに起用され、本人役で映画初出演を果たす。2012年5月、メジャー2作目となるアルバム『蛇姫様』をリリース。LIVE・リリース共に精力的に活動し、話題沸騰の中、Gtギギちゃんの利き腕の不調による脱退に伴い、2013年にバンド活動を休止。2014年2月、約1年間の活動休止期間を経て活動を再開。活動再開後、NHK「あさイチ」にて地上波初登場を果たし、再び注目を浴びる。2015年1月テレビ東京ドラマ「怪奇恋愛作戦」の主題歌“ヴィーナス”を書き下ろし、初のシングルリリース後、3年ぶりのフルアルバム『奇麗』をリリース。夏には5年ぶりの FUJI ROCK FESTIVAL2015へ出演。2016年対バンイベント「蜜蜂ナイト」を主催し、 ’’KEYTALK‘’ ’’Tommy heavenly6’’ ‘’チームしゃちほこ’’ などと異例の2マンライブを開催。5月にはVoアヴちゃんによる別プロジェクト’’獄門島一家’’とのスプリットシングル「金星/死亡遊戯」をリリース。2017年4月05日に2年ぶりのフルアルバム『Q』をリリースし、オリコンデイリーチャート5位を記録4月~7月にかけて約1万人を動員するバンド史上最大規模の全国ワンマンツアーを開催中。チケットは全国軒並みソールドアウトとなるなど、リリース・ライヴともに精力的に活動中。
http://www.ziyoou-vachi.com/
DAOKO
1997年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。
15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012 年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。16歳にして2013年m-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。2014年公開映画「渇き。」では中島哲也監督の目に止まり「Fog」が挿入歌に抜擢。同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター) 見本市」の第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽を、TeddyLoid と担当。世界各国から大きな注目を集める。そして、2015年3月女子高生にしてTOY’ SFACTORY から1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。 彼女らしい独特の世界観はそのままに、新進気鋭トラックメーカー、そして GREAT3 片寄明人 が参加した7組と制作。同年8月17日には渋谷WWW での初ワンマンライブを行い、チケットは即日完売となる。10月21日にはDouble A Side 1st シングル「ShibuyaK / さみしいかみさま」をリリース。2本の大型MUSIC VIDEO 企画が決定し、第1弾は、日本アニメ(ーター)見本市にて公開された、吉崎響 × DAOKO 企画。スタジオカラーによるアニメーションミュージックビデオ「GIRL」。第2弾は、DAOKO 初の顔出しとなった児玉裕一監督による「ShibuyaK」。ブラインドしていた彼女のその全貌が明らかになった。2016 年1月15日、DAOKO THE FIRST TOUR 、東京 渋谷TSUTAYA O-EAST 公演を完売。大成功を収める。同年4月より、日本で最も注目を集める4人の新世代クリエイター「PALOW× 吉崎 響×TeddyLoid×DAOKO」にて学校法人・専門学校HAL2016年度新CM そしてCM ソングを担当。印象的な歌声とナレーションは話題を集める。さらに、Reebok CLASSIC が2016年フォーカスする「フューリーライト」のイメージムービー“Reebok CLASSIC Furylite WEB Movie” に DAOKO が出演。さらに、cygames2016年新TVCMに「もしも僕らがGAMEの主役で」が決定。9月には待望のTriple-A Side 2nd Single「 もしも僕らがGAME の主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!」が発売。シングルからの2016年ツアー”青色主義” は東京・大阪・韓国4Daysの公演を行い、大成功を収めた。2017年2月より“青色時代” ツアーが決定。そして、制作統括・音響監督を庵野秀明さんが務めるスタジオカラーが制作する初のテレビアニメーションNHK BSプレミアム アニメ「龍の歯医者」挿入歌『かくれんぼ』にDAOKOが参加。3月にはLINE LIVEによる“タテ型”MV「Portrait Film Project」第2弾アーティストにDAOKOが決定。川村元気氏×関和亮監督が仕掛ける新たな映像表現プロジェクトは20歳になるDAOKOの新たな幕開けに期待を集める。4月より公開されたTVアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のエンディングテーマには新曲「拝啓グッバイさようなら」が決定している。
http://daoko.jp
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http://www.neol.jp/culture/
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