遠い惑星からやってきた美少女と内気なパンク少年の恋を描いた青春物語

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が、若手実力派のエル・ファニング＆アレックス・シャープをメインキャストに迎えた最新作『パーティで女の子に話しかけるには』。



1977年、ロンドン郊外。パンクなのに内気な少年・エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女・ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンク・ファッションの話に共感してくれるザンとたちまち恋におちるが、二人に許された自由時間は48時間。大人たちが決めたルールに反発し、危険で大胆な逃避行に出るのだが──。



独創的な衣装や心を揺さぶる選曲……パンク・スピリットに共鳴した監督とスタッフが作り上げる、“斬新だけどどこか懐かしい”新たなボーイ・ミーツ・ガール・ムービー！　公開は、12月1日より。



パーティで女の子に話しかけるには
監督：ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演：エル・ファニング、アレックス・シャープ、ニコール・キッドマン
（2017年／アメリカ）
12月1日（金）新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次ロードショー
©COLONY FILMS LIMITED 2016
http://gaga.ne.jp/girlsatparties/

関連記事のまとめはこちら

http://www.neol.jp/culture/