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モノクロとカラーの映像美で描く、心に傷を負った女性の人生

NeoL / 2017年12月26日 15時52分

モノクロとカラーの映像美で描く、心に傷を負った女性の人生




故・高倉健をテーマにしたドキュメンタリー『健さん』でモントリオール世界映画祭最優秀作品賞を受賞した日比遊一監督による、初のフィクション映画『ブルー・バタフライ』が公開中。



義父から性的暴行を受けて育ち、酒やドラッグに身をまかせる荒んだ生活を送っているヤズ。彼女を守るために罪を犯した義兄・マニーは、妹への特別な思いを隠しながら必死に支えようとするが、ヤズの行動はさらにエスカレートしていく――。



孤独や絶望といったダークな感情を描きながらも、モノクロとカラーを織り交ぜた映像で切り取った美しい世界観が印象的。年始より各地で上映予定なので、ぜひスクリーンで堪能して。



ブルー・バタフライ
監督:日比遊一
出演:トレイシー・ペレス、イヴァン・カミロ、ジョン・ジューバック
(2014年/アメリカ)
公開中(横浜シネマリンにて1月13日(土)より、1月20日(土)にて京都みなみ会館、宇都宮ヒカリ座にて4月7日(土)より上映予定)
https://www.facebook.com/bluebutterfly.movie/

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http://www.neol.jp/culture/

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