港町に暮らす人々や生活に焦点を当てた“観察映画”シリーズ第7弾
NeoL / 2018年3月26日 12時0分
想田和弘監督自ら、撮影や編集、録音まですべてを一人で行い、これまでに『選挙』や『精神』などの作品を生んできた“観察映画”シリーズ。その最新作『港町』が公開される。
シリーズ第7弾となる今回は、岡山県の港町に暮らすさまざまな人々に焦点をあて、暮らしぶりや“個”を丁寧に見つめていく。今作も「被写体や題材に関するリサーチは行わない」「台本は書かない」など想田監督が掲げる“観察映画の十戒”に乗っ取った、予定調和ゼロのドキュメンタリーだ。
ベルリン国際映画祭2018に正式招待され、国内のみならず、海外からも注目を集める本作。どこかファンタジックな気持ちになるような不思議な映画体験を、スクリーンでぜひ。
港町
監督:想田和弘
4月7日(土)シアター・イメージフォーラムほかにて公開
(2018年/日本・アメリカ)
©︎Laboratory X, Inc.
http://www.minatomachi-film.com/
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http://www.neol.jp/culture/
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