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男女の繊細な感情を瑞々しく描く、夏の函館を舞台にした青春映画

NeoL / 2018年8月26日 9時19分

男女の繊細な感情を瑞々しく描く、夏の函館を舞台にした青春映画



『そこのみにて光輝く』や『オーバー・フェンス』などで知られる佐藤泰志の小説を映画化した、『きみの鳥はうたえる』が公開。



失業中の静雄と小さなアパートで共同生活を送る“僕”。ある日、同じ書店で働く佐知子とふとしたきっかけで関係をもち、その日から、毎晩のように佐和子がアパートへ遊びに来るようになる。夏の間、3人は毎晩のように酒を飲んだり、クラブへ出かけたりと気ままな生活を送っていたが、夏が終わろうとしている頃、3人で行くキャンプへの誘いを“僕”が断ったことから、彼らの幸福な日々も終わりの気配を見せる――。



書店員の“僕”を柄本佑、失業中の静雄を染谷将太、そして2人の間で揺れ動く佐和子を石橋静河がそれぞれ演じる。公開は9月1日より。



きみの鳥はうたえる
監督・脚本:三宅唱
出演:柄本佑、石橋静河、染谷将太、足立智充、山本亜依、柴田貴哉、水間ロン、OMSB、Hi'Spec、渡辺真起子、萩原聖
(2018年/日本)
9月1日(土)新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペースほか全国順次公開
*8月25日(土)函館シネマアイリスにて先行公開
©︎ HAKODATE CINEMA IRIS
http://kiminotori.com/

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http://www.neol.jp/movie-2/

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