自閉症の主人公が大好きな作品の脚本に込めた“願い”とは？

『セッションズ』で高い評価を受けたベン・リューイン監督の最新作『500ページの夢の束』が公開。



『スター・トレック』が大好きで、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くことが趣味のウェンディ。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉・オードリーと離れて暮らしていた。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知り、渾身の作を書き上げる。しかし、もう郵送では締め切りに間に合わないと気付き、愛犬のピートと一緒にハリウッドまで旅に出ることを決意する――。



主人公のウェンディを演じるのは、ダコタ・ファニング。ウェンディの初めての一人旅に隠された“本当の目的”とは？ 公開は9月7日より。



500ページの夢の束
監督：ベン・リューイン
出演：ダコタ・ファニング、トニ・コレット、アリス・イヴ、リヴァー・アレクサンダー、マイケル・スタール＝デイヴィッド、ジェシカ・ローテ、マーラ・ギブス、ジェイコブ・ワイソッキ、パットン・オズワルド、ロビン・ワイガード
（2017年／アメリカ）
9月7日（金）新宿ピカデリーほか全国ロードショー
©︎ 2016 PSB Film. LLC
http:// 500page-yume.com

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