ライゾマティクス真鍋大度、初の個展を鹿児島県霧島アートの森で開催

ライゾマティクスリサーチ（Rhizomatiks Research）の真鍋大度が、初の個展「真鍋大度 ∽ ライゾマティクスリサーチ」を開催する。会場は、鹿児島県霧島アートの森。会期は、11月16日から2019年1月14日まで。



2006年にライゾマティクスを設立した真鍋。コンピュータやプログラミング技術を駆使して、従来のものごとに新たな見方を提示する作品を生み出すアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションをおこない、デザインやアート、エンターテインメントなど幅広い領域で活動してきた。


本展は、国内の美術館では初となる真鍋の個展。これまでに発表された作品や関連資料により活動の軌跡を辿りながら、新作も紹介する。鹿児島県霧島アートの森の環境を生かした真鍋独自の空間構成から、独創性や先見性を感じ取りたい。







photo by Shizuo Takahashi



真鍋大度 ∽ ライゾマティクスリサーチ（Daito Manabe ∽ Rhizomatiks Research）
会期：2018年11月16日（金）〜2019年1月14日（月・祝）
時間：9:00〜17:00（入園は16:30まで）
休園日：月曜日（祝日の場合は翌日、12月31日〜1月2日）
場所：鹿児島県霧島アートの森 アートホール全館
住所：鹿児島県湧水町木場6340-220 姶良
観覧料：一般 800円／高大生 600円／小中生 400円

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